“Strong Is the New Skinny”
ストロングイズニュースキニー
こんなフレーズを聞いたことはありますか?
かつては「とにかく細く見えること」が美しさの基準だった時代。
でも今、世界ではその価値観が少しずつ変わってきています。
特に、30代後半、40代・50代を迎えると、「痩せている=健康」ではないことに、気づきはじめます。
体重よりも、筋肉・代謝・内側からの元気がなによりの財産に感じられてきませんか?
このような体を手に入れて健康美人になるには、定期的な運動や栄養たっぷりの食事が必要不可欠です。
そこで、最近特に女性やアスリートに人気なのが、動物性のプロテインパウダーとはまた違う栄養素を含んでいる植物性プロテインパウダーです。
ビタミンやミネラル、食物繊維も含む食物性プロテインパウダーは、たんぱく質摂取量を増やし、筋肉量を増やしたり、運動能力を上げ、しなやかで疲れにくい身体、心地よく年齢を重ねるためのサポートを手に入れるのにぴったりなんです。
前回のブログではホエイプロテインについて書きましたが、北米では動物性プロテインよりも植物性プロテインパウダーを選ぶ人が増えてきています。
この記事では、植物性プロテインパウダーと動物性プロテインとの違い、植物性プロテインの効果、効能を解説します。
たんぱく質不足に、ダイエットにも?おすすめのホエイプロテインパウダーとは?
植物性プロテインって何で出来ているの?
植物性プロテインは、以下のような自然の食材から作られています。
- 豆類(えんどう豆・大豆 など)
- 穀物(玄米・キヌア など)
- 種子類(ヘンプ・かぼちゃの種 など)
動物性たんぱく質と違い、植物性たんぱく質のほとんどは、体の中で作ることができないため食事からとる必要のあるアミノ酸(9種類の必須アミノ酸)を全種類を含んでいません。
そのため、多くの植物性プロテインパウダーは、必須アミノ酸を全て含ませる為に、何種類かの材料を混ぜて作られています。
また、豆類、穀物類は消化がしにくく、ガスなどの原因になりやすいです。
それを防ぐために、消化を助けてくれる消化酵素が配合されたもの、消化をしやすくする為に発芽や発酵をさせてあるものもあります。
豆類や穀物類から作られた食物性プロテインパウダーを選ぶ時は、発芽、または発酵された豆類や穀物類を使用しているものを選ぶことをおすすめします。
発芽、発酵が、栄養素の一部を分解してくれているので、体への負担が減ります。
植物性のたんぱく質から作られたプロテインパウダーと動物性プロテインであるホエイプロテインは、それぞれ異なった栄養素を含んでいます。たんぱく質の構成物質であるアミノ酸のバランス、含んでいるビタミンやミネラルが異なります。人によって必要な栄養素は違うので、どちらが優れているとは言えません。

植物性プロテインの3つの魅力
①ファイトケミカルで内側からエイジングケア
植物性プロテインパウダーはビタミンやミネラルに加え、ファイトケミカルを含んでいます。ファイトケミカルは植物の繊維や色素に含まれている、抗酸化作用や抗炎症作用などを持つ栄養素です。動くことのできない植物は、厳しい環境の中で生き延びる為にファイトケミカルの力を使っています。植物独特のものですが、私たちもファイトケミカルを食べることで、その効果を得ることが出来ます。
植物性プロテインパウダーにさらに野菜やフルーツ、スーパーフード、食物繊維を足したものもあります。たんぱく質の量は多少減りますが、その分たんぱく質以外の栄養素が増えます。
ファイトケミカルには
ケールにたっぷり含まれているルテインやゼアサンチン→目の健康
大豆に豊富なイソフラボン→女性のホルモンバランスサポート
があります。まさに女性の味方!
②食物繊維がとれる
植物性プロテインパウダーの材料である、豆類、穀物類、種子類は食物繊維を含んでいます。
食物繊維は血糖値を急激に上げるのを防ぎ、満腹感を長続きさせてくれます。
また、食物繊維は体の中に溜まっている毒素を排出する助けをしたり、腸内の善玉菌の餌となり腸内環境を整える働きもあります。野菜不足で便秘に悩んでる人にもおすすめです。
熱に弱い栄養素が失われていない、低温で加工されているものを選ぶと良いです
③動物性食品のとりすぎを防ぐ
「野菜をお肉やお魚の2倍食べる」
これは、食事のアドバイスをする時に私が良く言う言葉です。
動物性食品のばかりの食事では、高カロリー・高脂肪・低食物繊維とバランスが悪いです。
また、動物性食品の摂取が多いと、腸内環境にも悪影響を与える可能性もあります。
プロテインパウダーなどの加工食品は特に食材が凝縮されているので、なんとなく摂っていると体のバランスを崩してしまうこともあります。
動物性食品を普段の食事でしっかり摂っている方は、食物性プロテインパウダーをとることで、体のバランスを整えやすいです。

結局、動物性プロテインと植物性プロテイン、どっちを選ぶべき?
プロテインパウダーの質にもよるので一概には言えませんが、それぞれ異なった栄養素を含んでいるので同じものをずっと使うよりも色々と試してみると良いと思います。
今回は動物性プロテインであるホエイプロテインパウダーを使ったから、次は植物性プロテインであるヘンププロテインを試してみようとか、野菜不足だからグリーンパウダーの入っているものにしてみようとか、ベジタリアンではないけれど肉をあまり食べないからホエイプロテインにしてみようというように、その時の自分の食生活を考えて足りていないものを含んでいるものを選ぶと良いです。
プロテインパウダーが苦手な方や、朝や休憩時にさっとたんぱく質を補給したい方には、プロテインパウダーの入った栄養バーもおすすめです。
▼ホリスティック栄養士Erikoおすすめ!
栄養素が生きている植物性プロテイン&グリーンパウダー、チョコレート味

最後に
40代、50代、60代。。。
しなやかに年を重ねるたに、
「軽くなる」より「しなやかになる」。
「細くなる」より「元気でいる」。
そんな選択をしていきたいなと思います。
プロテインはその一歩かもしれません。
あなたの毎日が、もっと心地よく、もっと力強くなりますように。
40代からの体は、食べ方・動き方・整え方を見直すだけで、見違えるように変わっていきます。
そんなあなたにぜひ試してもらいたいのが、Wellness To Go アプリ。
ホリスティック栄養士Erikoのホリスティックな視点からの食事アドバイスやレシピは、体だけでなく“心”までやさしく整えてくれます。

カナダで大学卒業後、健康志向の高い都市バンクーバーに移住したことで栄養や体の仕組みに興味を持ち、栄養学とピラティスを学びました。その後、栄養学校で身につけた知識を使い体質改善に成功し、幼少期から付き合ってきた数々の不調を改善することに成功しました。現在は、ホリスティック栄養士として、企業向けに栄養関係のコンテンツ作成、ナチュラル食品•製品の開発やマーケティングのアドバイスなどをしています。地球にも人にも優しいナチュラル製品が大好きで、美容家の間で噂のエイジングケアオイル、抗酸化作用がたっぷりの「カカイオイル」を販売しています。







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