「ゴミを出さないレストラン」の誕生物語

この記事を書いた人「ゴミを出さないレストラン」nico.chan オーナーNanaka みなさん、こんにちは。 愛知県あま市で「ゴミを出さないレストラン」nico.chan(ニコチャン)を運営しているNanakaです。 今日は、4月22日のアースデーにちなんで、私自身が環境のことに関心を持ち始めたきっかけや、お店を立ち上げるまでのストーリー、お店での取り組みについてお話ししたいと思います。 「環境問題に興味はあるけれど、何から始めたらいいかわからない…」そう感じている方もいるかもしれません。 ふだん環境問題について考える機会が少ない方も、大人も、子供も、誰でも簡単に地球にやさしい暮らしを始めることができます。 読んでくださった方の心とカラダを豊かにするきっかけを届けることができたら嬉しいです。 アースデーってなあに? アースデー(Earth Day)。 アースデーとは「一人ひとりが地球にやさしい選択をすることの大切さを思い出す日」です。 最近では「海洋プラスチック問題」「地球温暖化」などの言葉もよく聞くようになりました。 5月でも半袖で過ごせる日があるほど気温が上昇していることや、ここ数年は毎年のように「観測史上最も暑い夏」という言葉を聞いて、私自身もかなり危機感を感じています。 気候変動をこれ以上深刻化させないためには、しっかりと問題に目を向けて、自分ごととして捉え行動する人を増やすことが重要です。 そう言うと「すごいことに取り組まなくてはいけない!」とハードルが高く感じてしまうかもしれません。 でも安心してください。 アースデーは「行動を起こさなくてはいけない日」ではなく「自然とのつながり」に目を向けるだけでも十分なのです。 一人ひとりができることを見つけて、自分のペースで継続的に実践することがとても大切です。 ゴミ拾いから始まった、私のレストラン開業ストーリー 大きな変化は小さな「きっかけ」から始まる。 6年前、気候変動に全く興味がなかった私が関心を深めるきっかけとなったのは、オーストラリア滞在でした。 滞在中に「take 3 for the sea」(ビーチに行ったらゴミを3つ拾って帰る)という活動と出会ったのです。 他にも量り売りショップやエコショップにも訪れ、気候変動への意識が少しずつ高まっていきました。 オーストラリアでは州によって使い捨てのプラスチックストローやカトラリーの提供が禁止されており、スーパーでは野菜が裸のまま売られています。 日本と違いに驚いたのと同時に「日本でも何かできることはないか?」と考えるきっかけをもらいました。

頑張り屋さんのあなたへ〜心地よいバランスを取るための3つのヒント

この記事を書いた人ヨガ講師Yumiko 4月から日本では新しい年度が始まります。 新しい生活、新しいリズムが始まった人も多い時期ですね。 新しい環境や新しい人との出会い。 「新しいこと」にはワクワクする楽しい気持ちと、ドキドキ緊張したり不安に感じる気持ちが入り混じるものです。 自分で思っている以上に実は精神的に疲れを溜め込みがちな時期でもあります。 また、新しいことに意欲高く取り組む中で、休むことを後回しにしてしまうことも起こりがちです。 「過ぎたるは及ばざるが如し」昔から言われている通り、何事も「バランス」が大切ですね。 このブログでは、つい頑張りすぎてしまいがちな私の体験談を交えながら、頑張り屋さんが上手にバランスを取るための3つのヒントをシェアします。 ヒント1「休むことを許可してあげる」 熱心に勉強する、習い事をする、仕事をすること、忙しいことは素晴らしいことである。とされ、頑張っていることを評価されやすい環境がまだまだあるように感じます。また、変化やスピードが早いこの時代に生きている私たちは、周りの人が動いている中、自分が動きを止めることに罪悪感を感じやすくなっているのかもしれません。特に、責任感が強い人ほど「まだやるべきことがある」と思い込み、自分を追い込んでしまうことがあります。 また、目の前のことに夢中になれることは良いことですが、弊害として、休むことを忘れていたり、休むことを後回しにしてしまうことも起こります。 実は私自身が陥りがちでした。学生時代、会社員時代、子育て&専業主婦時代。これまで何度も失敗を繰り返してきました。周りの人が心配して、「ちょっと休んだ方がいいよ」と声をかけてくれても、「自分はまだまだ足りないから休んではいけない。」と自分で自分に休むことを許可することができなかったのです。 体調を崩すだけでなく精神的にも参ってしまい、まるで闇の中にいるような気持ちになったり、自分は価値のない人間だと感じていた時期もありました。 頑張ることは素晴らしいことだけど、頑張り過ぎて体や心を壊してしまっては元も子もありません。 頑張っている時には、交感神経が優位になり、アドレナリンがたくさん出ます。「集中できる」「パワーがある」と感じられる時がその時です。アドレナリンには、疲れや痛みを感じにくくする効果があります。そのおかげで頑張れるのですが、注意も必要です。自分でも知らないうちに、実は限界を超えていた、ということが起きるからです。頑張れば頑張れてしまう人こそ、意識的に休みをとって欲しいです。 私たちは、人には「無理しないでね」と優しい声をかけてあげられるのに、自分自身にはなかなかかけてあげられないものです。だからこそ、「休んでいいんだよ」と自分自身にも優しく、お休みする許可を出してあげましょう。 エネルギー切れでは動くことはできません。どんなに高性能な車でもずっと走り続けることはできません。止まって、ガソリンを入れて、メンテナンスしてあげることで、持っている力を発揮できるのです。 私たち人間も同じです。休むことは怠けることではありません。次に向かって進むための大切なステップです。体も心もしっかりとお休みさせてあげることで生産性が向上することは、科学的にも証明されています。 ヒント2「頼り上手になる」 人に頼ることは、苦手な人の方が多いかもしれません。「頼ることはよくないことだ。」「人に迷惑をかけたくない。」と思ったり、「自分でやった方が早い。」と思うこともあると思います。時と場合にはよりますが、頼ることは悪いことではなく、むしろ良い面もたくさんあります。 初めての子どもが生まれ専業主婦だった時、私は育児や家事は全て私がやるべきだと思っていたので、主人にお願いするのがとても嫌でした。主人が家事や育児を手伝ってくれようとしているのに、主人に頼ったら私がやる仕事がなくなり、自分の存在価値がなくなると思っていたのです。主人は外で仕事をした上に、帰ってきても家の仕事をしている。それに比べて私は外で仕事をしていないのに、家の仕事までやってもらったら私の価値ってなに?と。でも、自分一人で家事や育児を全てやることを心から楽しみ満足して幸せを感じていたかというとそうではなくて、むしろ逆。笑顔を失いイライラしがちでした。 「自分でやった方が早い。うまくできる。」とも思っていました。主人が洗濯物を干すと袖が中に折り込まれたままで乾かなかったり。子どもを抱っこしてくれてもなかなか泣き止まず、私が抱っこした方が早く泣き止むことが多かったり。お買い物を頼んでも、お願いしたものと違うものを買ってきたり。子どもたちがお手伝いしようとしてくれる気持ちは嬉しいけれど、教えるのに時間がかかったり、うまくできないから結局自分がやり直すことになったり。「自分でやった方が楽じゃん!」って。 だんだん人に頼ることができるようになってきた中で、今では、頼ることのネガティヴな側面よりも、ポジティヴな側面を多く感じています。1つ目は、頼られた相手も、自分が役に立つ喜びを感じられるということ。主人には「頼ってもらえると嬉しいんだよ」と言われてきました。私も、ママ友との関係の中で、頼ってもらえる喜びを感じてきました。子どもたちもそうです。お手伝いした時の子どもたちはとても嬉しそうで、自信に満ちてもいます(子どもたち自身がお手伝いしたい!と思った時に限りますが笑 やらされてやった場合は不満に終わります)2つ目は、信頼関係が深まること。頼ってもらえると、自分もその相手に頼りやすくなり、お互いに信頼し合える良い関係を築くことができました。子どもが小さかった頃のママ友とは、大変な時に助け合った絆で結ばれていて、転勤で離れ離れになった今でも良い関係が続いています。3つ目は、効率的に物事を進められること。必要な時に子どもを預け合えることで、子どもたち全員を引き連れて行くよりも効率的に買い物に行けたり、送り迎えができたりしました。一人だけで頑張るよりも、心の中にスペースができて、笑顔でいる時間が増えて、子どもたちにも良い影響があったと感じています。 私たちは一人で生きているわけではありません。仕事でもプライベートでも、周りの人と協力しながら、支え合いながら生きています。一人だけで頑張ろうとするよりも、誰かに頼ることでこの世の中の優しさに触れることになります。また、自分が助けられるだけではなく、自分も誰かの助けになれるという喜びや自己存在価値を感じられるものです。 ヒント3「溜め込まない」 私たちが食べたものは、必要なものは体に吸収され、不要なものは体の外に出されます。不要なものを溜め込まない機能が元々備わっていますが、例えばトイレを我慢しすぎると、本来持っている排泄の機能が狂ってしまいます。 心も同じように、溜め込むと良くない感情を出す働きを持っています。小さな子どもはよく泣きますが、泣くことでネガティヴな感情を出しています。泣いた後は嘘のようにケロッとしています。大人でも涙を流した後にスッキリしたという経験があると思います。でも、成長とともに我慢することを覚えます。それが必要な場面もあるけれど、ネガティヴな感情を溜め込むことにも繋がります。 こうして私たちは、日々の暮らしの中で、様々なことを、体にも心にも溜め込んでいます。 「ちょっとしたこと。これくらいのこと我慢しなくちゃ。」と思うことも、「塵も積もれば山となる。」風船に空気を入れすぎると爆発するように、一つ一つは小さいモノでも、ネガティヴな感情を溜め込みすぎると心も爆発してしまいます。それを回避するためには、心の中にあるネガティヴな感情を言葉にして心の中から外に出してみましょう。誰かに相談するも良し。ノートに書き出すも良し。言葉にすることで気持ちが整理され、少しずつ軽くなっていきます。私にとっては、子育ての戦友であるママ友と話すことで気持ちが軽くなり、リフレッシュになっていました。

あなたは何歳まで生きたい?女性の人生100年時代を豊かに生きるための智恵と戦略

この記事を書いた人宅トレ習慣化コーチ/ヨガインストラクターSatomi Good 「あなたは何歳まで生きたいですか?」 80歳、100歳?とりあえず生きれるだけ? この質問に対する答えは人それぞれでしょう。 ただ単に長く生きるのではなく、いかに充実した日々を過ごせるかが本当の問いかけです。 私たちは今、かつてない長寿社会に生きています。 日本女性の平均寿命は87歳を超え、「人生100年時代」という言葉も現実味を帯びてきました。 この長い人生の後半をいかに豊かに、意義深く過ごすか。 それは現代女性にとって重要なテーマです。 長い人生の後半期をどのように生きるか、その戦略について考えてみましょう。 人生”後半”みえてますか?…活力になるのは「健康な心と体」 人生の後半を自立して豊かに過ごすためには、健康な心と体が何よりも大切です。 40代から始める健康習慣が、人生後半の生活の質を大きく左右します。 運動習慣、バランスの取れた食事、十分な睡眠 基本的なことですが、これらを日常に取り入れることで、年齢を重ねても自分の足で歩き、自分の手で食事を作り、好きなことを楽しむ体力を維持できるのです。 特に女性は更年期以降、骨粗しょう症やホルモンバランスの変化による様々な健康リスクに直面します。 定期的な健康診断と、自分の体と向き合う習慣を持つことがとっても重要です。 健康は「失ってから気づく」ものではなく、日々の積み重ねで築くものなのです。 平均寿命と健康寿命、その差12年がキー 健康な心と体は、人生後半の活力の源と結論する理由。 それは、平均寿命は87歳だけど、健康寿命は75歳。という事実。 日本人女性の平均寿命と健康寿命(自立して健康に生活できる期間)には約12年の差があります。 この期間をいかに短くするかが、真の「人生100年時代」を生きる鍵となります。 健康寿命を延ばすためには、若いうちからの健康投資が欠かせません。 毎日の小さな習慣の積み重ねが、10年後、20年後の自分の健康状態を作るのです。 「100歳まで健康で元気に自立して生きる」と「100歳まで生きる」は全く異なる意味を持ちます。 前者を目指すなら、今からの生活習慣の見直しが不可欠です。 次のセクションでは『人生の後半をいかに豊かに、意義深く過ごすか』について、その具体的な戦略について解説します。 人生の後半期を豊かに生きる【戦略5選】

誰もが暮らしやすい世界へ ーアンコンシャスバイアスに気づく

この記事を書いた人ナチュラルライフスタイル/天然酵母パン「気まま家」主宰ディコステ りょうこ はじめまして、気まま家のりょうこです。 人のあり方の多様性が尊重されるようになり、少数派も疎外感を抱かずに全ての人がありのままで暮らしていける世界をめざす流れがようやく強まってきていると感じています。 あなたがお住まいの国や地域ではいかがですか? 今日は未来を担う子どもたちの健全な成長にも欠かせない「アンコンシャスバイアス」との関わり方についてお話します。 「アンコンシャスバイアス」ってなに?と思っているあなたも大丈夫。 日本や北米で長年保育のお仕事をしてきた私は、現在は子育てをされているご家族みなさんを応援したい!という強い思いを基盤に”醗酵食としての本物のパン作り、温かい心の通い合う親子関係(人間関係全般)、心身ともに健康な笑顔あふれる食卓、を広めるために「気まま家」プロジェクトの活動をしています。 子育てを軸にした日常生活の例をたくさん織り混ぜながら、お伝えしていきます。 「アンコンシャスバイアス」とは? バイアス(先入観、偏見)には大きく分けると”意識的、顕在的なバイアス”と”無意識的、潜在的なバイアス”の2種類があります。アンコンシャスバイアスは後者にあたります。 つまり、アンコンシャスバイアス(Unconscious Bias)とは無意識の思い込みから作られる先入観や偏見のことです。 あなたのこれまでの経験や、生まれ育った環境、日頃から属している文化などの中で繰り返し言い聞かされたりしてきた内容は、無意識のうちにあなたの既成概念や固定概念となって深く刻み込まれます。ですからアンコンシャスバイアスは誰でも心の内に持ち合わせているものとも言えます。そのような思い込みなので完全に払拭するのも難しいと言われています。 人間社会全体にはすでに顕在的、潜在的双方のバイアスが散りばめられているため、その状態を大きなデータとして学習していくAI(人工知能)すら丸ごと取り込んでしまい、その学習の深さに対して人間はすべてのバイアスを把握することもコントロールすることもできない状態なのだとか!ちょっと恐ろしいですよね。 身近なアンコンシャスバイアスの例を挙げてみますね。 例1 子育て中の女性に責任のある仕事は任すべきではない 職場でこのような思い込みのある上司の元では、本当はやってみたいと思っていて実際にその力量や時間的余裕のある女性に責任のある仕事が回ってこないということが起こり得ます。しかもそれは「優しい気遣い」として解釈されてしまうことも多いと思います。   例2 髪の毛の長い子どもは女の子である このような認識のもとでは、髪の毛を長く伸ばしている男の子が男子トイレを使おうとしたところ引き止められて入れてもらえないなんてことも起こります。(これ、私の息子がそうでした。。。) 例3 血液型を聞いてその人の性格を決めつけてしまう  おそらく日本人の中でよく見られる身近な例では、血液型でなんとなく(←ここが無意識!)その人の性格を決めつけて応じてしまう、なんていうのもアンコンシャスバイアスといえるでしょう。 このようにアンコンシャスバイアスは、気づかずにいると人の可能性や機会を奪ってしまったり、無意識のうちに人を傷つけてしまうことがあります。 我が家の息子が体験したケース 息子の場合は、7歳くらいの頃にロサンゼルスの大きなスーパーで 「一人でトイレに行ってくる!」 と意気揚々と男性用トイレに入って行こうとした出鼻をくじかれ、大人の男性に

地球にも着る人にも”やさしい”海外ヨガウェアブランド5選

この記事を書いた人ファッションスタイリストSachiko みなさんこんにちは。 突然ですが、ヨガをする時何を着ていますか? この記事ではそんな方におすすめの【海外人気ヨガウェアブランド5選】をお届けしていきます! 1.ルルレモン (カナダ🇨🇦) Lululemon https://www.lululemon.co.jp/ もうご存知の方やもしくはすでにお持ちの方も多いと思いますが、カナダで1998年に誕生したアスレティックブランドのLululemon。 ヨガ初心者さんや、長く使える定番のヨガアイテムが欲しいなと言う方におすすめです。 チップ・ウィルソンという方がカナダ、バンクーバーのキッツウィルソンという海沿いの街に、昼はデザインスタジオ、夜はヨガスタジオという2つの顔を持つスタジオをオープンしました。 創業から20年以上が経った現在は、世界に400もの店舗を持っている、ヨガウェア界きってのブランドです。 ヨガだけでなく、フィットネス、ランニング、テニス、ゴルフなどのアクティブシーンにぴったりのウェアが揃っています。 今回、この記事を執筆するにあたってルルレモンを外すことはどうしても出来ませんでした。笑 特におすすめのアイテムは、Nulu素材を使ったアラインパンツ。 とても軽く肌触りが柔らかくしっとり。 通気性・速乾性に優れているので、蒸れずに着用することもできます。 素肌に着ていても自然に吸い付くような着心地で、4方向に伸びる独自開発の生地のストレッチ性は言うまでもなく抜群です! アジアフィットとグローバルフィットという2型があり、ご自身の股下やウエスト周りに合わせたサイズ感をチョイスすることができます。 フレアタイプのシルエットは、膝下のラインが出にくいのでタイトなラインはちょっと・・・という方におすすめです! ルルレモンのヨガウェアは長く着続けられることでも有名で、それ自体が自然とサスティナブルな良い循環に繋がっているなぁと感じます。 コミュニティと1人1人がウェルビーイングであることを大切にしているルルレモンは、オンライン・オフラインで参加できるヨガクラスの開催や、環境配慮やフェアトレードなどに対する目標を掲げて実行しています。 2.アローヨガ (アメリカ🇺🇸) Alo Yoga https://www.aloyoga.com こなれたヨガウェアが欲しい方、ヘルシーでお洒落なアイテムがお好きな方、トレンドに敏感な方におすすめです! View this

夢を叶える!タスク管理〜あなたの新年の目標を達成するために

この記事を書いた人 ブランド・デザイン戦略家/強み開発幸せ企画MIMI Mizuho さあ、新しい年が近づいてきました。 新年を私の望む方向にもっていくぞと勢いこんで、大きな目標を掲げていくこと、ありますよね。 今年こそ、あなたが自分自身に掲げた目標に向かって、具体的な行動と習慣づくりを実践し、理想の一年にしていきましょう! ここでは、今年の抱負や人生計画を効果的に進めるためのタスク管理方法について解説します。 かわいいノートや便利なアプリの使い方もご紹介しますよ! 年が明けました!さあ今年のライフデザインいたしましょう 事始め。一年の計は元旦にあり。 新しい年の抱負を決める瞬間は、希望と期待に満ちた特別な時間なんですよね。 その特別な気持ちを維持して実現させるには、目標を立てるだけではなく、それを実現するための毎日の具体的なタスク管理方法が鍵となるのです! とはいうものの、年も半ばに、結局何も進んでいなかったりして、自分の目標が現実となるのに、随分と遠いことに気づく…とかとか、ライフデザインコーチをしている自分であっても、実はよくある話。 今回は、何度も失敗をしてきているからこそ(汗)、お伝え出来る内容かなと思います。 新しい年を迎える際に「ただの希望」で終わらせないためには、意識的に行動に移すことが求められます。 そのためには、まず「なぜこの目標が自分にとって重要なのか?」を自問自答し、その理由をしっかりと心に刻みましょう。 このプロセスが明確であればあるほど、モチベーションも持続しやすくなります。 さらに、成功体験を積み上げていくために、小さなタスクも同時に設定していきます。「一歩一歩の積み重ね」が最終的に大きな成果に繋がるのです。 1. 新年の抱負を「具体的な目標」に落とし込む 「新年の抱負」を立てたら、何を達成したいのかを具体的に考え、シンプルに解像度高く明確化することが大切です。 例えば、新年の始まりに抱負としての「健康的な生活を送りたい」という目標をたてたとします。 そして、毎月の始まりに「毎日30分の運動をする」「週に1回の食事を自炊に変える」といった、具体的なタスクに落とし込むと、達成のためのアクションが明確になります。 2. 「人生計画」と「今年の抱負」をつなげる 新年の抱負は、長期的な「人生設計」の一部と捉えると、毎月、そして日々のタスク管理が効果的になります。 例えば、「自己成長」をテーマにした場合、1年後に成長を実感できるよう、読書量やスキル習得など具体的なタスクを設定します。 長期の視点と短期の視点の両輪で考えることで、一つ一つのタスクが未来に向かって意味を持つようになりますよ。 3. かわいいノートで楽しくタスク管理を タスク管理に欠かせないのが「ノート」です。

ポジティブ心理学で学ぶ〜自由な人生を手に入れるためのマネー管理Tips

この記事を書いた人 ブランド・デザイン戦略家/強み開発幸せ企画MIMI Mizuho 私はお金のことになると、厳しく真面目に考えなきゃとたんに怖くなってしまうことも多々あります。 「この金額でどうしよう」 「少ない貯金でやりくりしないと」 「あー、あれも支払ってこれも支払わないと」 とかとか…。 「少ない!」または「ない!」足りない部分だけに注目して頭を痛めてしまう。 お金を、自分の可能性を制限したり縛ったりするものと考えてしまうのが理由だと思います。 でも実は、お金はあなたの味方で、少なかろうと多かろうと、自分の意志で好きなように育てることもできれば活用することもできるんです。 自由な人生を手に入れる鍵として、楽しく余裕を持って、自分でコントロールしながら付き合えるためのTipsをご紹介したいと思います。 お金との付き合い方で豊かさが変わる お金の使い方や考え方は、毎日の生活に大きな影響を与えます。 私たちが持つお金に対するマインドセットが、生活の質を左右しているといっても過言ではありません。 でも、ここで覚えておきたいのは、ただお金が増えることが豊かさに直結するわけじゃないということです。 というのも、どれだけのお金を持っているかよりも、どうやって使うかが私たちの心の豊かさを左右するのです。 ポジティブ心理学の視点を取り入れると、お金は単なる「消費」や「貯金」をすることだけに留まりません。もっとあなたにとって意味のある形で活用することができるのです。 この記事では、「心理的財布」や「メンタルアカウンティング」といった考え方を取り入れながら、心も満たされるマネー管理の方法をお伝えしていきます。 この記事を読み終わる頃には、少しずつお金に対する考え方が変わって、より健全で自由なマネーライフを送れるようになるかもしれませんよ。 お金と豊かさの違いを知ろう まず最初に、「お金」と「豊かさ」の違いをしっかり理解することが大切です。 これは、マネー管理の第一歩。 お金は、収入や貯金、資産といった具体的で目に見えるものを指します。 私たちは日常生活の中で、このお金をどうやって稼ぐか、どうやって貯めるかに意識を集中させがちです。 一方で、「豊かさ」というのは、お金の多さに直接関係するものではありません。 豊かさは、心の満足感や幸福感、そして人生における意味や目的に関係するものだと思ってください。 例えば、収入が増えたとしても、満足感や幸福感が伴わなければ、そのお金は本当の意味での「豊かさ」をもたらしていないのです。 私たちの心がどれだけ満たされるか、それのためにどんなお金の使い方ができるかが、豊かさの本質。 実際、ポジティブ心理学では、豊かさを感じるためには、ただお金を貯めるだけではなく、心理的な充足感が重要だとされています。 特に、幸せな人生を送るための5つの柱を示しているPERMA理論(Positive

【2025おすすめ手帳管理】幸福感を高める手帳の書き方

この記事を書いた人セルフエンパワーメントアカデミー主宰平井さえ まもなく今年も終わりますね。 「来年をどんな一年にしよう?」「より幸せを感じられる一年にしたいなぁ」と想いをめぐらせている方も多いのではないでしょうか。 私も年末の忙しさを感じながら、来年をますます幸せな年にするぞ!とワクワクしています。 今日は、身近なツールである「手帳」を使って、自分自身の幸福感を高め心が満たされた充実した毎日を叶えるヒントをお届けしたいと思います。 幸せの四つの因子とは 「幸せ」とひとことで言ってもなんだか抽象的でぼんやりとしていてよくわからない。具体的にどうなれたら幸せなんだろう?幸せになるためにはどうしたら良いのだろう??きっと上手に答えられない人がほとんどだと思います。 「幸福学」はそんな抽象的で曖昧な「幸せ」を解析した学問です。 幸せを解析!?なんだか不思議な感じがしますよね。 幸せの形は一人一人違うはずだし、学問での分析なんて不可能なんじゃないかと私も思っていたのですが、実は「幸せとはつまりなんなのか」「人はどうしたら幸せになれるのか」のメカニズムは人類共通なんだそうです。 幸福学によると、幸せは以下の「四つの因子」から成り立っています。 因子、とはつまり要素です。 これら四つの要素がそれぞれ満たされると、脳が幸せを感知し満たされた状態を実感できる、というわけです。 手帳で幸福感を高める方法 では、日々忙しなく過ごす私たちがこの四つの因子をどのように生活に取り入れ、心を満たして行けば良いのでしょう。 それに役立つツールが「手帳」です! 手帳は単なるスケジュール管理の道具ではなく、自分自身の幸福度を高め、理想の生き方を実現するためのパートナーになりうるのです。 幸せの四つの因子を一つ一つ説明しながら、具体的な手帳の書き込みアイデアを今日はご紹介したいと思います。 「やってみよう!因子」の手帳活用 一つ目は、自己実現と成長を示す「やってみよう!因子」です。 人は「自分は強みを活かして、自分のなりたい姿を実現するために努力しているぞ!」と実感できた時に、幸せを感じることができます。 言い換えれば「現状にモヤモヤしてるけどまあ今のままでいっか。挑戦とか面倒だし、失敗したら嫌だし・・・」と現状に甘んじている姿勢では幸せは感じられない、ということです。 <手帳活用アイデア①> ”いつか”に日付をつけるやりたいな!と思っていることを、手帳に書き出してみましょう。海外旅行に行きたいとか、本を出版したい!とか大きな夢でなくても、新しく出来たパン屋さんでパンを買いたいなとか、明日は映画を観ようとか、小さなことでも構いません。自分はどんなことを願っているのかを言語化することは、自分を満たすためにとても大切です。 ただ願いが明らかになっても「いつかやろう」では「やらない」と宣言してるのと同じこと。 やりたいな・叶えたいなということに日付をつけてこそ、その願いは叶います! 手帳はまさに、願いをスケジュールに落とし込み叶えるために格好のツールです。 マンスリーのページに「今月やりたいこと」を書いてもいいし、ウィクリーやデイリーのページを使って「今週・今日叶えたいこと」を記入しても良いと思います。 「挑戦したいこと」「叶えたいこと」「新しく始めたいこと」 これらをぜひ、手帳に書きこんでみてくださいね。 「ありがとう!因子」の手帳活用

【徹底公開】大人留学に必要な事とリアル〜それでもオススメする理由

この記事を書いた人ライフコーチEmily こんにちは! セルフコーチングやメンタルケア、自己理解について発信しているライフコーチのEmilyです。 実は私、現在カナダ·トロントで【30代からの大人の海外留学】をしています。 留学に来てからというもの そんなお悩み相談をもらうことがあります。 私も過去、会社員をしていたため「会社を続けるか、海外に行くか」悩んでいました。 また30代という結婚やキャリアなど女性が感じる将来への不安にぶちあたりながら、結果として海外留学を選択しました。 海外へ踏み出して思うのは「来て本当によかった!」ということ。 「来なかったら100%後悔していただろう」という気持ちで一杯です。 今回は、過去の私と同じように大人の海外留学に興味がある方へ、それでもまだ迷いや躊躇がある方へ、私の「留学までの道のり」や「カナダでのリアルな生活」をお見せしたいと思います。 大人の海外留学、無理だと思っていませんか? 「海外に住んでみたり、留学をしてみたいけど不安」 「何からすればいいの?」 「お金もない、会社も辞めていいのかな?結婚出来なかったらどうしよう」 「もう若くないし、一生独身で海外に行っても後悔するかもしれない···」 「無理だと思っているけど、ずっと海外に行きたいという夢は諦められない」 もし皆さんの中にこんなお悩みをお持ちの方がいたら「無理じゃない!!」とお伝えしたいです。 これらの理由は、まさに私が悩んでいたことだからです。 私のボトルネックは「30代」と「お金」 特に私にとって一番大きな問題は「お金」でした。 会社員時代、海外で駐在員として働く父に憧れて私も会社に入社したのですが、実際に入社してみると駐在員への道は男性ばかりで希望は薄く現実的ではありませんでした。 じゃあ、会社を辞めて自分の力で海外に行こう!と思っていたのですが、もう30代に近づいていてワーキングホリデーを使える年齢の上限に近づいていたし、海外に行くだけのお金もありませんでした。 周囲にも30代になってから海外に行く人がいなかったのでとても悩んでいました。 来てみてわかった”年齢は留学に関係ない” 実際カナダに留学して気づいたことは海外に踏み出してみると、大人になって留学していたり、移住をする人はとっても多いということです。 目的は様々でキャリアアップやキャリアチェンジ、移民をしたいなど様々。 また友人には親子で留学をしている人もいて、驚きました。 国籍も多様です。クラスメイトや友人は、アジア・アフリカ・ラテン・カナダの人や、年齢も10代かから50代など本当に幅広いです。 日本にいると「こうじゃなきゃいけないという価値観」に縛られていたけど、カナダに来てもっと自由でいいんだと気づけました。

隣の芝が本当に青いとは限らない!環境やキャリアを変えたい人へ

この記事を書いた人 ヨガ&瞑想インストラクター/Wellness To Go主宰Arisa みなさんこんにちは!Wellness To GoのArisaです。 夏も終盤にさしかかりました。体も心もエネルギーチャージされていますか? わたしも、夏の浮かれた楽しい時間が過ぎ、キッズたちが学校の準備を始めるこの時期になると、心も体もクールダウンさせながら、あれこれとこれからのことを考えたりしています。 先日、Riekoさんが「40代からだって遅くない!個人事業主になってわかったこと」という記事をブログにあげてくれました。 それを読んで、私も同じことを思っていたことを思い出しました。まさに「私にはそんな生活ができるわけがない。そんな能力がない。」と決めつけていました。でも「こんな生活、働き方がしたい!」という小さな心の声があり、Riekoさんのように行動し、少しずつコンフォートゾーンを広げていきました。 今日はわたし自身がこれまで歩いてきた自分のキャリアの変化について振り返りながら、少し心をクールダウンさせて次のステージの準備をするような、そんなお話をしてみたいと思います。 キャリアチェンジの歴史をArisaが振り返る まず私のこれまでのキャリアをざっくり書き出してみます。 まず、日本で医師として4年働いて、そのあとカナダバンクーバーでマッサージセラピストを9年して、マッサージしながらヨガを教え出し、YouTubeやブログをはじめました。 今はYouTubeやオンラインコース、そしてWTGアプリをメインに、ヨガや瞑想を毎日がさらに健康にHappyに過ごせるようなWellness情報をシェアしています。 日本の医師から、海外でオンラインでWellness発信。 そこだけ繋がると急な感じがしますが(笑)、わたしの中ではすべて自然な流れで来たと思っています。 ただやっぱりその時その時にしてきた「決断」はありました。 眼科医からセラピストへ まず日本で医師になったのは、「家が”医師家系”だった」から。 ずっとその世界しか知りませんでした。 特にそこに疑問ももたず敷かれたレールの上を歩いていたら、医師になっていた、という感じです。 眼科医として勤務していた頃、当時その仕事が嫌だと思ったり、環境への不満なども特に持っていませんでした。 そこから最初のキャリアチェンジをします。 医師から、マッサージセラピストへ。 ただこの移行は、自分自身キャリアを変えたい!う主体的なものではありませんでした。 日本からカナダへ「住む場所が変わった」というのが大きな理由です。 私はもともと「どこでも生きられるように手に職をつけたい!」という考えでいたので、カナダに来ることになっても自分で何かをやりたいと思っていました。 ただ、外国で一から医者の勉強をするほどの情熱はなかったんですよね。 「どうせ環境も違うなら、違うことをやってみよう!」

40代からだって遅くない!個人事業主になってわかったコト

この記事を書いた人 ブランディングコーチ渥美 里江子 この記事を読んでくださっているあなたは、自分の理想の人生を歩んでいますか? 私は”私が自分で仕事を創るなんて無理” ”すごい人にしか出来ないこと” そんなふうに思って、どんどん生きる枠を狭めていた時期があります。 それが今では世界各地の女性達と繋がり、オンラインで自由な時間に仕事が出来ています。 以前の私とは全く違う人生を歩んでいるかのようです。 どうして今のようになったのか。今日はブランディングコーチとして独立した私の経験を中心に、個人事業主となった理由や、なってよかったことなどをお話したいと思います。 あなたはどんな人生を生きますか?生きていますか? 未経験の私が個人事業主になったワケ 個人事業主になった私は、今、世界各地の女性達と繋がり自由に仕事をしています。 自分の一度きりしか無い人生このままでは嫌!!と決意して、以前の私とは全く違う人生を歩んでいるかのような毎日充実した日々。 そんな今の私ですが、正直に言います…。 ”私はダメ”とため息をついていた過去があります 私は幼い頃、いつか自分のお店を持ちたいな!内装はどんなふうにしよう!お店の名前はどうしよう!と妄想するのがワクワク楽しみな子供でした。 それが大人になるにつれて、私が自分で仕事を創るなんて無理、個人事業主ってすごい人にしか出来ない、私には無理と思っていた過去があります。 キラキラと積極的にどんどん行動する人と自分を比べては「はあ…私って本当にダメ」とため息の日々。 そんなふうにすごく消極的で自信の無かった私が今実際に感じるのは、自分で自分の生きる枠組みの大きさを決めているということ。 私には無理、と決めていたのも 今私には出来る!と決めているのも自分でしかありません。 どのような働き方をしたいか、決めるのは自分 数年前の私が今の私を見たらきっとすごくびっくりするのだと思います。 えええ???そんなことが私に出来るの??って。 今では世界各地の女性達と繋がり、オンラインで自由な時間に仕事が出来ています。 時差があってもこうして世界中の方々と繋がってミーティングをしたり、起業のサポートをしたり 自分にも出来る!!と信じて決めたからこそ、今があります。 人って不思議です。簡単では無いにしても、数年でこんな変化をするのですから。 40代からだって全然遅くなんか無い!やってみたいと思ったらやってみよう!! そう決めるのはあなたでしかないのです。 いつだって可能性や生き方を決めるのは自分なのだから。 女性の悩みも”責任”と”決断”で。個人事業主だからできること 女性ならではの悩み…仕事と家庭や子育て両立したい!!

海外で人気!”やさしい暮らし”を叶えるエシカル商品3選〜ボディケア編〜

この記事を書いた人ホリスティック栄養士 Eriko みなさん、こんにちは。 前回わたしの愛用する海外で人気のあるエシカル商品3選(キッチン編)を紹介しましたが、もうご覧になっていただけましたか?(まだ読んでいない方は、そちらもぜひ覗いてみてくださいね) さて今回は、これから日差しが強くなる季節にも大活躍する【ボディケア商品編】として、エシカルな暮らしを叶えるおすすめ商品をご紹介していきます。 どれもホリスティックなライフスタイルを送る北米在住の私が愛用しているもの。 ぜひこの記事を読んでおすすめのポイントをチェックしてみてくださいね! そしてみなさんの愛用するおすすめのボディケア商品も、ぜひコメント欄で教えてください。 おすすめミネラル日焼け止めはコレ!【ALL GOOD(オールグッド)のサンスクリーンバター】 初夏になり日差しが眩しくなってきましたね。 みなさんは、日焼け止めは使っていますか? もし使っているのであれば、普段どんな日焼け止めを使っていますか? 安全な日焼け止めの成分って? ドラッグストアなどで市販されている多くの日焼け止めには、オキシベンゾンやオクチノキサートという海洋生態系に有毒である成分が入っています。 この2つの成分は、サンゴの白化現象・DNA・繁殖活動に悪影響を与えるもので、ハワイでは海洋生態系を保護するため「サンスクリーン法(日焼け止め法)」が定められ、オキシベンゾンとオクチノキサートが成分に含まれる日焼け止めの流通・販売が禁止されています。 私のおすすめ商品であるALL good (オールグッド)の日焼け止めは、サンゴ礁を破壊する成分を含まない「リーフフレンドリー」な商品です。 成分はたった6種類のみ ALL good (オールグッド)の日焼け止めはたった6つの材料で作られています。 入っているのは「酸化亜鉛」「オーガニックミツロウ」「オーガニックココナッツ油」「オーガニックホホバ種子油」「オーガニックカレンデュラ」「トコフェロール(酸化防止の目的で使われるビタミンEの一種)」の6種類だけ! 材料の一つであるカレンデュラは、皮膚や粘膜を修復・保護することで知られているので、日焼けのダメージから肌を守るのにも役立つかもしれません。 またこの日焼け止めに使用されているオーガニックカレンデュラは、ALL good (オールグッド)社の自社農場で栽培されたものです。 酸化亜鉛は、肌へのダメージの少ないナノ化されていないものが使用されています。 ノンケミカルな日焼け止めだけど白くならないの? 紫外線吸収剤不使用だったり、酸化亜鉛などのミネラルベースの日焼け止めのデメリット。それは「肌が真っ白になる」こと。 ALL

海外で人気!”やさしい暮らし”を叶えるエシカル商品3選〜キッチン編〜

この記事を書いた人ホリスティック栄養士 Eriko 最近、エシカル(Ethical)という言葉をいろんなところで聞くようになりましたが、その意味をご存知ですか? 今日はおうちのキッチンで使える、おすすめのエシカルグッズをご紹介します。 エシカル(Ethical)とは? エシカル(Ethical)とは、日本語で「倫理的」「道徳的」という意味です。 エシカル消費とは、未来をよりよくするために、社会的な課題の解決に力を入れている商品やサービスを選択することです。 ”環境”・”社会”・”生産”に関わる全ての人、消費者を配慮して、製造過程や原材料の取り扱いについて考慮されて作られた商品をエシカル商品と言います。 社会的な課題の解決と聞くと、個人の力では何もできないように感じるかもしれませんが、一人一人が普段の生活の中でできる範囲でエシカル消費を心がけることは、社会を変える大切な第一歩となるはずです。 今日は、カナダバンクーバー在住の私が愛用しているエシカル商品、中でもキッチンで使える雑貨を3つ紹介します。 見た目も可愛いので、”環境”・”社会”・”生産”にやさしいだけでなく、使う度に気分も上げてくれます! みなさんのおすすめのエシカル商品も、ぜひ教えてください。 海外で人気!”やさしい暮らし”を叶えるエシカル商品3選〜ボディケア編〜の記事はこちら 海外で大人気!おすすめのエシカル商品〜キッチン編〜 Food Huggers(フードハガーズ) Food(フード)は「食品」。Huggers(ハガーズ)は「ハグで愛情を表現するのが好きな人」。 その言葉通り、野菜や果物を切った後に残った部分をフードハガーズでカバー(ハグ)することで、食材の新鮮さを保つことができます。 冷蔵庫から古くなってゴミになってしまう食材を減らすための便利なアイテムです。 何度も洗って利用できる素材で作られているため、環境への負荷も軽減されます。 NY発 | stojo(ストージョ)の折りたたみカップ stojo(ストージョ)カップは、「使い捨て文化を減らす」という目標を掲げたニューヨークの会社が作り出した商品です。 折りたたみ式のタンブラー型でコンパクトに収納できるので、外出時や旅行時に役立ちます。 冷たい飲み物にも、熱い飲み物にも利用でき、熱い飲み物を入れても火傷をしないように、カップスリーブがついています。 飲み口に中の飲み物が漏れるのを防止するストッパーが付いているので漏れにくいのも特徴です。 ヨーロッパの安全基準であるLFGB認証を取得している高品質のシリコーンでできているので、熱やダメージに強く、何度も使えるのも魅力の一つです。 また全てのパーツ類は取り外すことができるので、洗いやすいです。食洗機にも対応しています。 蓋、ストロー、カップスリーブを外せば、電子レンジで温めることもできます。 この場合、シリコーンカップが高温になる場合があるので取り出す際には火傷しないように十分ご注意ください。

108粒で効果UP!唱えて祈る〜マラビーズと瞑想の関係

この記事を書いた人 クリスタルヒーリングラボ認定クリスタル・ヒーラー/天然石鑑定士/天然石マラビーズ・アクセサリー作家Nana Miyazaki 突然ですが、みなさんマラビーズって何か知っていますか? 海外のYOGIの写真を見ると、首から掛けているロングネックレスが気になった事はありませんか? そのネックレスがまさにマラビーズと呼ばれているものです。 こんにちは、Nanaです。 この記事では、天然石マラビーズ作家としてオーダーメイドを承ったり、ご自身の手でマラビーズを作っていただくワークショップをオンラインとリアルな場で開催させていただいているepittaのNanaが、マラビーズと瞑想の関係をはじめとする、奥深いマラビーズの世界をお伝えします。 マラビーズとは?「歴史」と「由来」 まずは、マラビーズの歴史から。 始まりは古く3000年前にインドで発祥したと言われています。 マラビーズの呼び名は「マーラービーズ」や「ジャパマーラー」などがあります。 それぞれの言葉の意味はサンスクリット語から来ていて マーラーは『花輪』 ジャパは『繰り返す』『つぶやく』『唱える』です。 ビーズにも意味があります。 見た目はご存知の通り『糸通し穴の空いている小さな玉』ですが、ビーズの語源は 「キリスト教のロザリオの玉が〈祈る/biddin〉〈祈る人/bede〉に変化してビーズになった」とされています。 この語源だけでも形がイメージできますよね! マラビーズとは言うなれば、『繰り返し唱え、祈る為の花の輪』。 モノがあって後からつけたわけではなくて、動作から生まれた言葉。 古代の人の感覚って素晴らしいですよね。 それだけでも歴史好きとしては愛着が湧きます。 作家が教える「マラビーズの作り方」 何でできているの? マラビーズは何で作られているのでしょうか? 最も一般的なのは、菩提樹の実(ルドラクシャ)で作られたもの。木製のビーズなどもあります。 私Nanaが主宰するepittaでは主に天然石のビーズで作ります。 と言っても天然石と呼ばれるものには真珠や貝殻、化石や天然ガラスなども含まれます。 それは天然石に込められた力や意味も、「瞑想」や「持つ人にとってのお守り」にピッタリだと思うからです。 そして、何よりも天然石は眺めていても美しいです。

毎日のお買いもので楽しむ!”ゆる”エシカルライフのすすめ

この記事を書いた人プチハッピーメッセンジャー/エシカル・コンシェルジュRika 最近、エシカル(Ethical)という言葉を耳にすることが多くなってきていると思います。 エシカル消費とは、環境や社会にとって良いものを選び消費することですが、なんだか難しいことのように感じる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、誰でも簡単に地球や社会に優しいエシカル消費を楽しみながら取り組むことができるのです。 エシカルライフではなく、あくまで”ゆる”エシカルライフのすすめ。 気負わずに、毎日の暮らしや普段のお買い物に取り入れて楽しむことが”ゆるエシカルアクション”です。 ここでは、そのちょっとしたヒントについてお話したいと思います。 えらぶときは期限の近いもの…”ゆる”エシカル消費 まだ食べられるのに「賞味期限が近い」「売れ残ってしまった」などの理由で、廃棄されてしまう食品が沢山あります。 いわゆるフードロス(食品ロス)と呼ばれているものです。 政府広報のサイトによりますと、日本では年間523万トンもの食品が廃棄されているとのことです。 これは、1日あたりなんと大型トラック1433台分になる量だそう。 日々のお買い物でできる”ゆるエシカルアクション“の例として、すぐに食べるものは賞味期限が近づいている棚の前の方に置かれている食品を買う、ということが挙げられます。 また、食品を大量に買い溜めすることなく、必要な食材を食べきれる量で買うことも大切なポイントです。 消費しきれない量の食品を購入して、最終的に賞味期限が切れてしまって廃棄することに…ということも少なくないようです。 私は買い溜めせずにこまめにスーパーに行くようにしているのですが、ウォーキングも兼ねていますので、運動しながら”ゆるエシカルライフ”を楽しく送れる、というメリットもあると感じています。 買った食材を新鮮に保つために便利なキッチン雑貨もあります。 海外でも人気のこういうエシカル商品を積極的に利用してみるのもいいですね。 フードロスを減らすために役立つエシカル商品は、こちらの記事で詳しく紹介されています。 “ときどき”エシカル食品を食卓に エシカル食品とは「環境保護、動物愛護や児童労働問題などに配慮して生産されている食品のこと」を指します。 例えば 「フェアトレード商品」「オーガニック製品」「食肉の代わりになるベジミート」 などが挙げられます。 フェアトレード商品 フェアトレードとは直訳すると公正取引のことです。 発展途上国からの生産物を不当に安い金額で購入するのではなく、適正な価格で取引を行うことによって現地で生産に関わる人たちの生活水準の向上や自立を促進し、児童労働や強制労働を排除することなどを目的としています。 チョコレートやコーヒーなどにこのマークがついているのを目にされたことがある方も多いでしょう。 この国際フェアトレード認証マークがついているものを選ぶことで、農家の方々がより豊かな暮らしを送ることに貢献できますね。 オーガニック製品

星からひもとく、お守りハーブで自分を整える方法

この記事を書いた人ウェルネスライフナビゲーター/ヨガ瞑想講師Satomi コーヒーや紅茶と並んで、ハーブティーが身近になった現代。 カフェやお店でも見かけることが増えましたが、「どれを選んだら良いのか分からない!」そんな方も多いのではないでしょうか? 実は、このハーブの中には、あなたの生まれた月日からひもとくことで、サポートしてくれるお守りハーブがあることは知っていますか? お守りハーブを知る上で使っていくのが、ハーバルアストロロジー。 ハーバル=薬草、アストロロジー=占星術・星読みを掛け合わせた観点から、あなたのこころとからだを整えてくれるハーブを見つけていきましょう! その前に少しだけ、どうやって「お守りハーブ」が生まれたのか、その部分からお話していきたいと思います。 星とハーブの歴史的関係 人類ははるか昔から、病気やケガをすると、身の回りの薬草で自らを癒してきました。 星読みとハーブの関係は、「すべての地球上の物質は4つの元素で出来ており、この四大元素は新しく生まれることもなく、消滅することもない」という考え方を、古代ギリシャの医師・エンペドクレスが提唱したことから始まります。 その後、同じく古代ギリシャの医師・ヒポクラテスが4つの体質と気質の特徴を分けた、「四体液質」「体液病理説」を提唱し、古代ギリシャの医学の基本となりました。 「四体液質」とは、4つの体液が身体を支配しており、そのどれかが優勢だったり足りなかったりすることにより気質や体質が決まり、特定の病気が起こりやすくなるという考え方。 これは、占星術のベースである「サインの四元素」に基づく考え方でもあります。 ヒポクラテスは、「占星術の知識のない医師は、自分を医師と名乗る権利はない」とも記したとされており、当時は、患者の状態や、原因、回復していく過程を予測する上で、占星術を使うことが重要視されていました。 実際に「体液病理説」をもとに400種類にも及ぶハーブを患者に対して処方していたそうです。 現代にも続く西洋医学の医薬品のうち、少なくとも半分以上はメディカルハーブ(薬用植物)がもとになって作られています。 【星座別】あなたのお守りハーブを見つけよう それでは、それぞれの星座の性質、お守りハーブを見ていきましょう。 おひつじ座 四元素は「火」勢いの良さが目立ち、決断力があり、革新的で大胆な一方、率直で先を急ぎ、ゆっくり落ち着いて待てない性質です。 無謀な挑戦をしたり、自己中心的で衝動的にもなりやすい時は、バランスが崩れている証拠。 からだは比較的丈夫な方が多く、病気にかかりにくく、一旦病気にかかっても回復も早いのが特徴です。 無理がきく分、疲労を溜めこんだり、倒れるまで動き回るなど、集中力や活動力にまかせて無理をしすぎないことが大切です。 頭部、脳、頭皮、顔、目、耳、体温調節などに不調が起こりやすく、炎症性の病気や事故にも注意しましょう。 お守りハーブは、ジンジャー、ブラックペッパー、バジル、ネトル、オニオン、ガーリック。 からだを内側から温めてくれるハーブで、本来持っている情熱に火を灯していきましょう! おうし座 四元素は「地」豊かで物質的な楽しみや安定性、忍耐力をもつ性質です。 美しいものや華やかなものに惹かれ、見極める目も持っていますが、人に対して忠実で誠実な反面、所有欲が強く、怠惰になる可能性もあります。 大きな疾患ではないですが、慢性的な症状をもつ可能性があるのが特徴。