私は、親に対して罪悪感を抱いていました。
医師としての道を手放し、カナダに移住し、全く違う人生を選んだこと。
頭では「自分の人生だから」と思っていても、
心のどこかで、「申し訳ないな…」という気持ちが消えなかったのです。
今日はそんな私が、罪悪感を手放した方法をシェアします。
罪悪感って誰もが感じたことありますよね。
・子どもの発表会に行けなかったとき
・誰かの頼みを断ってしまったとき
・言わなければよかった言葉を後悔するとき
・人に対してイライラしたとき
・リラックスしてるだけなのに、サボってる気がしたとき
罪悪感って、気づけば心の奥にいつの間にか溜まっていて、
ふっとした瞬間に、胸を締めつける。
親への罪悪感「私は間違っていないはずなのに」
私にも、ずっと消えなかった罪悪感があります。
それは「親に対する罪悪感」でした。
バンクーバーに移住した最初の頃、
私は、自分の選択が間違っていないと信じていたはずなのに、
どこかでずっと、両親に申し訳ない気持ちを抱えていました。
カナダ、ビクトリアへ1年の語学留学の時も大反対だった私の両親は、
カナダ人と結婚、カナダに移住なんてもちろん大反対。
彼らの考え、人生設計には全く浮上もしなかった出来事だったと思います。
私立の医学部を卒業させてもらいながら、
医師の道を手放し、マッサージやヨガの道へ。
結婚相手の紹介もせず、親の期待とは違う人生を選んだ私。
「ちゃんと親に感謝できていないのでは」
「私は彼らにとって恥さらしな娘だ」
そんな気持ちが長いことありました。
罪悪感は“やさしさ”の証
でも、ある時こう思いました。
罪悪感というのは、相手を思いやるがこそ、
「愛」を知っているからこそ感じる感情だと。
だから悪い感情では全くない。
なんとも人間らしい感情だ私は思うのです。
私は親を思っていたし、親の愛情も知っているからこそ、
その分、背を向けるような自分を許せなかった。
良い娘はそうあるべきではない
という思いが私を苦しめていました。
罪悪感は「人を思うやさしさ」「誠実さ」があるからこそ生まれる。
「あなたがちゃんと、自分の人生を生きようとしている証拠」です。
でも、その罪悪感にずっととらわれ続けていると、
幸せや自分の選んだ道を“受け取る力”が弱くなってしまいます。
自分を許すことは、相手を許すことにつながる
「自分は完璧じゃない。」
「でも、こんな私でも、大丈夫。」
そうやって自分を許していく。
これはあなたの人生だもの。
そして自分をどんどん好きになる行動をしていく。
そうやって自分の不完全を許して受け止められるようになると、
自然と、相手のことも許せるようになります。
「私も不完全。あの人も不完全。
でも、それでも私たちは親子であり思い合っている。」
そう思えるようになった時、
親への罪悪感も、すーっとなくなっていきました。
罪悪感、妬み、嫌いという感情…
一般にネガティブといわれる感情を持つことはけっして悪いことではありません。
大切なのは、その感情を認めて、受け止めて、消化してあげること。
罪悪感をを手放す3つの方法
1.ジャーナリングで感情に気づく・書き出す
罪悪感を感じたとき、まずはノートに書いてみることをおすすめします。
・何に対して罪悪感を感じているのか
・誰に対してなのか
・どんな価値観が傷ついているのか
書いているうちに、自分でも気づいていなかった本音や思い込みに気づけることも多いです。
罪悪感の根っこにある「やさしさ」や「期待」も見えてきます。
2.インナーチャイルドに声をかける
罪悪感の奥には、小さな頃の“がんばり屋の自分”が隠れていることもあります。
たとえば、
「ちゃんとしなきゃ」
「親をがっかりさせちゃいけない」
そんな子どものころの思い込みを抱えたまま、大人になっても無意識に自分を責めていることもあります。
目を閉じて、心の中にいる“小さな自分”にやさしく声をかけてみてください。
「今まで、よくがんばってきたね」
「もう大丈夫。私は味方だよ」
まるで小さい頃の自分に声をかけるように。
もしかして涙が出るかもしれませんが、それは癒しが始まっているサインです。
3.体を動かす・自然に触れる
罪悪感で頭がぐるぐるしているときは、いったん“体”に意識を戻すことも効果的です。
・ヨガをする
・深呼吸をする
・自然の中を歩く(海、森、空を見上げる)
感情は“思考”ではなく、“体”の中にも残っているもの。
感情(Emotion)はEnergy in Motion、動くエネルギーです。
永遠にその感情を感じていることはありません。
体を動かすことで、心も動き出します。
心をととのえる時間を、日常に
罪悪感を手放すには、
“考えすぎる頭”を少し休ませて、
“感じる心と体”に意識を向けることが大切です。
自分を責めるかわりに、自分にやさしい時間をプレゼントしてみてください。
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そんな感情をやさしくほどいてくれる瞑想・ヨガ・栄養のレッスンをお届けしています。
WTGアプリの中にある、
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罪悪感を手放すにもとってもおすすめの瞑想です。
ぜひ試してみてくださいね!
ヨガ&瞑想インストラクター/Wellness To Go主宰
愛知医科大学を卒業後、医師として働き、語学留学をきっかけにカナダ、バンクーバーに移住を決意。バンクーバーでヨガや瞑想に出会い、マインドフルネスなライフスタイルに興味を持つようになる。医師、マッサージセラピストとしての経験を通し、体とマインドへの深い興味と理解を持ちながら、YouTubeチャンネル「Wellness To Go by Arisa」を通して、多くの人が幸せに自分らしく生きていく手段をシェアしている。チャンネル登録者数は18.8万人、毎週行なっているライブヨガレッスンは800人近くが参加する。著書「バンクーバー式ウェルネスヨガ」を通し、心と体に意識をむける習慣作りを多くの人に伝えている。
ありさ、久しぶり。
私、この罪悪感のページ、時に読んでは、ものすごく共感して、とにかく助けられてるわぁ。何度読んだことか…笑
OMG!!! NOZOMI!!!! 元気してんのーーーー??!今まだ皮膚科医してる?Hotmailにメールする!!もう読んでくれて嬉しいよ。まじありがとう。