カカイオイルとは
アマゾンで育つカカイの木の実から作られるオイルです。 アマゾンの原住民たちは、昔から火傷や肌の炎症などの修復を助けるためにカカイオイルを塗っていたそうです。 その栄養価の高さから、「オイルの女王」とも言われ世界中で人気が出てきています。 ヨーロッパの老舗ナチュラルボディーケア会社もカカイオイルを配合した商品を新しく出しました。 しかし、まだ原料の確保が難しく生産が限られているため、良質で100%純粋なカカイオイルは市場にあまり出回っていません。 ドイツの研究では、 「カカイオイルはしわを目立たなくし、肌に潤いを与え、弾力性のあるより柔らかい肌にする」 ということが証明されています。しわを改善する助けをしてくれる可能性を秘めた、ナチュラルなアンチエージングオイルです。カカイオイルは植物性オイルの中で、リノール酸とビタミンAを1番多く含んでいます。
カカイオイル、アルガンオイル、ローズヒップオイルの栄養価を比べてみると(もちろん、どのオイルにもそれぞれの良さがあります) リノール酸:アルガンオイルの2倍 ビタミンA(レチノイド):ローズヒップオイルの3倍 ビタミンE:アルガンオイルよりも約1、5倍 *ローズヒップオイルにはビタミンEはあまり含まれていません。カカイオイルに豊富に含まれている栄養素にはこんな効果がある!
リノール酸 (Linoleic Acid)
肌を柔らかくしてくれる成分、肌に良く馴染む、皮膚の炎症を抑える、細胞の修復を助ける、セラミドの構成成分(肌の角質細胞間脂質の主な成分)ビタミンA(レチノイド)
肌老化対策に良いビタミンといったら、ビタミンA。ビタミンAはコラーゲンの生成を助け、ヒアルロン酸や水分量を増やし、肌の弾力やはりを保つ助けをしてくれます。また、肌のターンオーバーを正常に保つ助けをするので、毛穴やニキビ対策にも良いです。ビタミンE
ビタミンEは抗酸化作用のある栄養素です。シワなどの老化現象と言われる症状や太陽光や環境汚染などによる害から肌を守ってくれます。ビタミンEは保存料として食品や化粧品に添加されます。カカイオイルにはビタミンEが豊富に含まれているので、保存料を添加しなくても長持ちします。蓋を開けなければ3年、開封したら2年は品質が保たれます。(Curelle社のカカイオイルと同等の品質のものである場合) 実は、私はこのオイルを売っているCurelle社のCEOと2年ほど前に出会い、恋に落ちました。 恋に落ちた相手はCEOではなく、カカイオイルです(笑) 初めて手に取った茶色のガラス瓶。蓋を開けるとほんのりナッツの良い香り。手のひらに1、2滴たらすとさらっとしていて、肌にすっと馴染みます。この瞬間私はカカイオイルの虜になりました。(笑)なぜCurelle社のオイルが良いの?
Curelle社のカカイオイルは、コロンビアで生産されている100%純粋な*低温圧搾オイルで、べたつきがなく、さらっとしているのが特徴です。仄かに香るナッツの香りは、オイルが丁寧に抽出されている証拠です。 カカイナッツは他のナッツと違い、殻に穴が開くため、中のナッツがすぐに腐ってしまいます。その為、収穫は4〜6週間以内に手早く行う必要があります。このような品質管理がしっかりできているかどうかは、商品を見ただけではわかりません。 Curelle社のカカイオイルを安心して薦められる理由は、私が信頼しているビジネスパートナーが自ら工場を見学しにコロンビアまで行き、その品質をしっかりと確かめているからです。彼自身カナダでナチュラルボディーケア会社を10年以上やっており、カナダでナチュラル製品を広めるために努力をしてきた人です。〜Curelle社のカカイオイルのストーリー〜
Curelle社のカカイオイルは、もともとエンジニアだった双子の兄弟が始めたコロンビアにある施設で作られています。 カカイの魅力に気づいた二人は、カカイオイルがより多くの人の手に渡るようにと、エンジニアの職を手放し、カカイの製品を作る施設を作りました。 現在商品として売られているCurelle社のカカイオイルはワイルドハーベスト。つまり、人の手で育てられたものではなく、アマゾンの中に自然に生えているカカイの木から採れたナッツをからできています。まさに、大自然の中で育ったエネルギーたっぷりのオイルです。 しかし、ワイルドハーベストでは限られた量のナッツしか採れません。自然に生えているカカイの実を全て収穫してしまうわけにもいきません。 そのため、兄弟は木が伐採され荒れ果ててしまった土地にカカイ畑を作っています。緑が戻り、一度姿を消した動物や虫たちが、カカイの木の成長を応援するかのように戻ってきていているそうです。 Curelle社のカカイオイルは、私たちだけでなく地球も綺麗にしてくれるんです。 さらに、この商品は、現地の農家を支えるフェアトレードの商品です。畑の運営をするために人材が必要なため、現地の貧しい人たちに仕事を与えることになります。 また、この施設で働く従業員は無料でカカイの実をもらえます。 それを育てたり、売ったりすることでさらにお金を稼ぐことができます。 さらに施設内では、オーガニックの野菜や果物、鶏や牛なども育てています。従業員には、そこで採れた新鮮な食材を使って作られた食事が無料で提供されます。休憩室もありますよ。笑 このような取り組みが今まで仕事が無くお金を稼ぐために仕方なく薬物などを売らざるを得なかった子供たちを減らすことに繋がっています。 Curelle社のカカイオイルは動物を使った品質テストは行っていません。箱はリサイクル可能な素材を、インクは植物性インクを使用しています。 *低温圧搾法:オイルの原料である果実や種子を熱を加えず、圧力をかけてオイルを搾り取る方法。効率が悪く、オイルを無駄なく絞り採ることができないが、ビタミンA等の栄養素を壊さず、素材の風味を残すことが可能。使い方
美容液として、または保湿クリームの代わり、お化粧の前に、1〜2滴を顔の両側に円を描くように馴染ませてください。 顔が乾いているとオイルがのびにくいので、洗顔後軽くタオルで顔を拭いた後、顔がまだ湿っている状態の時にオイルをつけると良いです。 顔が乾いている時は、化粧水で顔を湿らしてからオイルを塗ると顔全体に広がります。すごく肌の乾燥が気になる時は、オイルを塗った後に、お気に入りのクリームをのせても良いです。 私は、洗顔後、軽く水気をとり、カカイオイルを肩頬に2滴つづつけて優しく顔全体になじませます。化粧水や保湿クリームは基本的に使わず、カカイオイルだけです。 朝と夜、1日2回使います。お化粧の前につけると化粧ののりが良くなります。 カカイオイルはビタミンAとビタミンEがたっぷりなのでそれ自体が美容液のようなものですが、別に使用したい美容液があるなら、カカイオイルを塗った後につけると良いです。 妊娠線予防にも良いんです! 他にもカカイオイルについて書いてあるウェブサイトを見つけたので、興味があったら覗いてみてください。 カカイオイル(CACAY OIL)- 「今」最注目のミラクルオイル アマゾンからのミラクルオイル!アンチエイジングが最強のカカイオイルって?! 「ミラクルオイル」と呼ばれるにはワケがある!カナダでホリスティック栄養士をやっています。
体を動かすこと、体が喜ぶ物を食べるのが大好きです。
好きな人たちと笑顔で毎日を過ごす、そんなシンプルなことを大切にしています。私のウェブサイトでは、美容家の間で噂のオイル、抗酸化作用がたっぷりの「カカイオイル」を販売しています。
興味がある方はこちらから詳細をご覧ください。
こんにちは…
素敵な情報有難うございます。🥰
自然な物が大好きなので使用します。
目元のシワ.頬の染みが気になる年齢なので日々の生活の中でシミやシワできないように日々模索中なので助かります。
こんにちは。
カカイオイルには、日焼け止めの効果はありますか?
基本的には顔用で、日焼け止め効果もあるナチュラルなオイルを探しています。
最近、個人的にあまり市販の日焼け止めクリームを使いたくなくなってきまして。。
色々調べて、ラズベリーオイルはSPF値が高く、ホホバオイルやココナッツオイルなども日焼け止め効果があるとわかったのですが、カカイオイルはいくら調べてもわかりませんでした。
教えていただけたら嬉しいです。