温活ショップ店主おすすめ!温活グッズで体から心まで温める

温活 おすすめ

この記事を書いた人
温活とライフスタイルグッズのオンラインショップ『My Kinda Life
マイ カインダ ライフ)』店主
Keiko

元気のない人を見ると、すぐ「お風呂に入って温かくして」とか「お布団に飛び込んで温かくして寝てね」そう言ってしまうのは私です(笑)

暦の上では春とはいえまだまだ寒い毎日、皆さんは「温活」されていますか。冷えると心身ともに元気がなくなります。しょんぼりな気分だったら、もしかして身体が冷えているのかもしれません。

温活とは?

温活とは、体を温めることで基礎体温を上げて体の不調を改善すること。入浴、温活グッズ、食べ物、サプリメント、運動など、たくさんできることがあります。

なぜ温活は大切なの?

冷えると老化一直線!温活をすると、冷えることによって起こっていた不調が改善して、心身ともに快適でハッピーになっていきます。温活をすることでQOLがググッとあがっちゃいます!

温活にはこんな効果があります

・免疫力向上

・脳内物質セロトニンが分泌する

・エイジングケア・老化防止

・血流がサラサラになる

・内臓、筋肉、骨に栄養が行き届く

・生理不順・PMS・不妊の改善

・肥満やむくみの改善

・楽観的、ポジティブ志向

温活はどこを温めるとよいの?

1.「首」「手首」「足首」の3つの首

温活 お腹 温活 どこを温める

3つの首は、体を温める血液を大量に運んでいる動脈が、体の外側に表出している場所です。脂肪も筋肉もつきにくく、血流たちにとっては、まさに丸腰。逆にここを温めると、血流がそのまま温められるので、全身が温まります。なのでウォーマーなどの温活グッズを使って、温度差の調整をしてあげると良いです。
また、手首足首は温かいと入眠がスムーズです。靴下を履いて寝たい場合は、蒸れ防止ができる5本指の靴下や、指先が開放されたウォーマーがおすすめです。

2. 臓器が集中するお腹

お腹は内臓が集まる体の中心なので、冷えると動きが悪くなって、栄養が体にも脳にもうまく行き渡らなくなります。脳に栄養が足りないと、セロトニン不足で鬱の原因にも。子宮や卵巣のある下腹部が冷えると、漢方で言うところの「瘀血(おけつ)」と結びつき、血流がドロドロになって婦人疾患の原因になります。

腹巻を巻くのが良いですが、できれば腹巻は直付けせず、洋服の上からつける「バカボンのパパ」スタイルが正解です。汗や湿気による冷え戻しを防止するためです。

3. 背中側にある腎臓

温活 どこを温める

肋骨の一番下あたり、腰側に位置する腎臓は、生命力を司っています。そして全ての臓器の縁の下の力持ちです。漢方や中医学でも、エイジングケアといえば腎と言われていますが、冷えにとても弱いのです。冬は腎が苦手とする季節なので、温めてあげることが老化を食い止める近道となります。腎臓のある腰あたりは筋肉が集中している場所なので、腹巻を使うと効率よく温まります。

4.足のツボ

足のツボはたくさんありますが、「湧泉」「太渓」「三陰交」は覚えておくと良いツボです。この足ほぐしのYouTubeがお気に入りです。楽しく気持ちよく続けられます。

おすすめ温活グッズ

①温活には靴下よりもこれ!アンクルウォーマー

足首の太い動脈をカバーして、冷えから守るアンクルウォーマー。夏の冷房対策にも良いです。寝る時に履くと温かく、指先が解放されてるので蒸れによる冷え戻しがありません。

★【My Kinda Lifeストア】足首を冷やさないアンクルウォーマー

②腎臓を抱きしめる腹巻「キドニーウォーマー/キドニーウォーマーライト」

温めるべきは腎臓というコンセプトで開発した、おしゃれな腹巻です。着脱しやすいので温度調整に便利です。日本人は欧米人に比べて腎臓が小さいので腎虚の方が多く、腎臓のケアをすると、肩の痛みなど思わぬ不調が治ったりします(個人差があります)。オールシーズン使えるキドニーウォーマーライト。そして、この2月半ばに販売予定のキドニーウォーマーがあります。

★【My Kinda Lifeストア】腎臓を抱きしめる腹巻・キドニーウォーマー

温活を楽しんで続けるために

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温活は毎日続けることが大切です。けれど、必要以上に頑張らず、冷えてしまったら気がついてケアをすればいいのです。温活のゴールは「心地よく自分らしく生きられること」と思っています。新しい習慣と思って生活に一つでも取り入れて、効果を感じたら、次はこうしてみようかな?など、楽しんで続けていけたらいいなと思います。温活でたくさんのベネフィットを得て、皆さんがますます自由で楽しい人生を送り、やりたいことがずっと続けられますように!