by Arisa

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一番恐れていたことが起きた・・・

「一番恐れていたことが起きた・・・」 13年前、カナダ、ビクトリアへの10ヶ月を終えて日本に帰り、白人の彼氏ができたことを父親に話した時にこう言われました。 恐れていたことそれなんだ?!笑と思わず笑ってしまいましたが、昨日のブログの内容を教えてあげたいです。 「恐れていたから、それが40倍~70倍にもパワーを与えたのかもよ、とーちゃん!!」 「恐れ」は私達人間に必ずある感情です。 その感情があるからこそ、敵から自分自身を守り、発展してきました。 でもこの恐れは環境によって、コンディション(条件づけ)がされます。 マウスでの面白い実験があります。 マウスの足に電気ショックを与えると、マウスのカラダは 『電気ショック=恐れ』 と反応します。 マウスに単独で音楽を聞かせると、特に恐ることもなく、ニュートラルな反応を示します。 しかし、音楽を聞かせると同時に、電気ショックを与えることを繰り返し続けると、そのあと単独で音楽聞かせた時に、 『音楽=恐れ」 というカラダの反応を示すのです。 実際はなんの害もない音楽が!!です。 こんな風に脳はコンディションされていきます。 それは私達の脳も同じです。 現代社会は、恐れの感情をかきたてる書き方、情報やニュースで溢れています。 ”フェイクニュース”なんていう言葉がトレンドになっているように、事実がわからなくなっている。 「恐れやネガティブは売れる」 からです。 自然災害や銃による大量殺人などの事件が起きた時、多くの人がずっとテレビをつけてみていますよね。 はい、私もその一人です・・・ 現代社会で生きる私たちの脳は、小さなことや、過去のこと、未来ことなど実際に今起きていないことまで恐るようにコンディションされてしまっています。 「恐れ」は人間の自然の反応だけど、それからの対応はひとりひとり違います。 恐れを感じると私たちは状況をコントロールしようとします。 ある人は、恐れに反応して、パニックになり、 必要以上に買い込んだり 他人を責めたり、怒ったり、

現実や人を受け入れられない時!受け入れること、受容(アクセプタンス)の意味

生きているといろんなことがあって、時には自分を苦しませるような出来事や人間関係もあるし、自分が想像もしていなかったことが起こる時がある。 好きなあの人と一緒になれない現実、想像とは違ったブラックな会社の働き方、嫌味をいってくるお局さんや義理のお母さん、自分の理想とはかけはなれた家族関係、病気、病気による身体の痛み、・・・ など。大きいことだけではなくて、毎日の小さいことも含めたら、抵抗とまではいかないけれど、 「あ〜もっとこうだったらいいのにな」 っていうことって必ずしもあるし、そんな理想の現実の違いにもやもやしたり、苦しくなっている人は少なくはない。過去に起きた出来事を受け入れれずにいる人もいる。 抵抗すると、私たちの身体には気づかないところで緊張が生じている。 その状態が慢性的に続いていると、体調を崩す原因にもなりうる。 「そのままを受け入れると心が楽になる、自由になる。受容しなさい」 なんて言葉ことはわかっているんだけど、その現実を受け入れることができないから苦しいんだよね・・・ 現実や人を受け入れられない時、「受け入れること、受容」の意味 受け入れること、受容(Acceptance)とは、 人やものに対する自分の抵抗に気づいて、自分の心の平穏のために抵抗を諦めること。 そして同時に以下の3つのことも知っておく。 1、受け入れる時、その現状や人を好きになる必要も、賛成する必要も、サポートする必要もない。自分のために自分から選択する。 受け入れる行為は、自分自身のもの。相手やその状況を好きになる必要は全くない。 もし、人が何か苦しめるようなことを言ってきた時。自分が我慢して、現状におきていることを「はいはい」とそのまま受け入れるということではない。そんな仏のような人になる必要は全くないんだよ。 自分をリスペクトして、意見を言う時はいう。 でも感情にのっとられて言い返すのではなく、人や出来事との間を置いて言えるようにする。 2、受け入れること(受容)は受け身の行動ではない。自ら練習していく行動。 ある日受け入れることができたら、その出来事や人はもう自分の記憶には現れない。。 なーんてことは残念ながらないんだな。 身体の痛みも、過去の人間関係も、理想と現実の悩めるギャップも何度も現れるけど、その都度、自分のそれに対する抵抗をリリースしていく。苦しい思いも自分で優しく受け止めてあげる。 これは自己受容の時も同じ。 この過程を繰り返していくと、絶対に自然に抵抗をギブアップすることができる。 3、受け入れたからといって、その状態がそのまま続くわけではない。 いったん受け入れてしまったら、この痛みはずっと続くのではないか。 今の状況を受け入れる=ま、これでいいか。と関心を失うことで、その先改善がないのではないか。 そんな風に思いがちだけどそうではない。 受け入れたあとに、自分の理想の方向に変えていくことは十分に可能。人も出来事も変わりゆくものだもんね。 Pain

ネガティブ思考は免疫力も落とす!ネガティブ思考を変える3つのステップ

覚えておきたい事実! 私達の思考のうち、80%はネガティブな思考。そして、そのうち90%は同じ思考の繰り返しです! 未来への不安だったり、過去への後悔。誰かに対しての怒り。 自分を責める・・・ こういうことって誰もが経験していると思います。 ネガティブな思考は悪いことではありません。 ポジティブな思考と同じ、ただの思考のひとつです。 でも私達は、どうしてだかそのネガティブな思考になると、その思考を取っ払うことが難しいです。 それはどうしてでしょう? 知らないうちにネガティブ思考に心地よくなっている! ネガティブな思考、マイナス思考は今までの経験、環境、目でみてきたことなど、聞いてきたこと、全てのものから出来上がっています。それが全部頭の中にプログラミングされています。 私達はそのプログラミングのまま何十年も生活しているので、私達が変えたいと思ているネガティブ思考も実は心地よくなってしまっているんです! 脳は新しいことが嫌いなので、慣れているネガティブ思考から抜け出すことさえ怖がります。 私達は、選択して、自分で人生をクリエイトしていく力があるのに、まるで自分が人生の被害者になったように振る舞う人達。出会ったことありませんか? ネガティブな思考を変える方法、それは感謝の気持ち! ネガティブな思考を変える方法、それはずばり、「感謝」です。 怖い、不安、怒り・・・ネガティブな思考が出た時、体はストレスホルモンを放出し、「ファイト–フライトレスポンス(闘争逃避反応)」の状態になります。 戦うのに必要のない、体を修復させたり成長させたりする機能がどんどん落ちていきます。そうすると体の免疫力も落ちていきます。 1日10分、自分のネガティブな思考を「感謝」に置き換えるという実験をしたところ、半数以上の人のIgA(免疫グロブリンA)が著しく増加したという結果がでたそうです。 さらに!アンチエイジング、ガン抑制細胞、炎症を抑える細胞が増加しました。 ネガティブ思考を変える3つのステップ ステップ1:すべてをストップして立ち止まる ネガティブ思考が出た時、まず立ち止まってその思考に気づいてみましょう。 立ち止まらないと、まるで思考に体が乗っ取られたようになり、思考が加速し、感情もついてハムスターの車輪のようにぐるぐるしていきます。一度全てをストップしてみましょう。 ステップ2:「今あなたは何に感謝しますか?」と自分に3回聞く ネガティブ思考を感謝の気持ちに置き換えるステップです。 「今あなたは何に感謝しますか?」と3回自分に聞いてください。 ここでなーんにも感謝することが思いうかばなくてもいいです。そんな時もあります。 それでも3回聞く。そうすることで、脳は感謝することを見つけてくれるんです! 脳ってすばらしい!

“ひらめき”の瞬間「アハモーメント」を増やす4つのステップ

ひらめき / AHA moment (アハモーメント)という言葉があります。 何かがきっかけで、今まで悩んでいたことの答えがひらめいたり、腑におちたり、頭の中のインフォメーションの破片が繋がった、点と点が繋がった瞬間のことをいいます。 AHA!なるほど!そうだ!こういうことだったのか! っていう自分の中での気づき。 こういうことって、シャワーを浴びていたり、瞑想やヨガをしたあとだったり、ワークアウトしていた時だったり、編み物をしている時だったりに多くないですか? 一生懸命必死になっている時に悩んでいたことの答えがみつかったりすることって少ない。 これはアハモーメント(aha-moment)が、マインドが静かで顕在意識が休んでいる時に起こりやすいから。 顕在意識では、理解したり解決したりできない時、アハモーメントが答えになることって時々あります。 先日バンクーバーに来ていた私が尊敬するオプラ・ウィンフリーの公演に行ってきました。 オプラ・ウィンフリー、ディーパック・チョプラ、そしてエレン・デジェネラスの3人は大好きで、この人たちの姿勢や考えからは多くの学び、気づきを得ています。 Aha Moment の定義は :a moment of sudden realization, inspiration, insight, recognition, or comprehension 突然の認識、インスピレーション、洞察、認識、理解 この中でオプラは認識(regognition)の意味が好きだといいます。 Recognition

健康的に太るための3つのステップ!自分の体型で悩むのはやめよう

最近よく「どうやったら健康的に太れるか」という質問をされることが多いです。 なんと、ほとんどの日本女性が自分の体型に満足していないそうです。 人間は持っていないものに目が行きがちです。欲しいものが手に入ったら、今度は違うものが欲しくなる。 自分の全てが大好きって心の底から言える人ってなかなかいないと思います。 ただ、人はそれぞれ違うから面白い! 他人と比べて自分は〇〇だとか、もっと〇〇だったらなあなんて思いながら毎日過ごすのは勿体無いです。 自分の好きなところを見つけて、それを上手く見せる工夫をしたり、自分はこんな良いところがあると自信を持って生きていく方が楽しいにきまっています。 そうするためにも、痩せすぎでも太り過ぎでもない健康的な体を保つことは大切です。 その鍵となるのは、いつも言っているけれど、体の声を聞くこと。 体が何を求めているか、何を必要としていないか、喜んでいるか、苦しんでいるのか、何となく分かるようになると、自然と自分が一番健康でいられる体型に落ち着くと信じています。 私はたくさん食べれるし、食べることは好きなので、太りやすいタイプ。筋肉もつきやすいです。 しかし、過去に一度、運動のしすぎと誤った食事管理で痩せ過ぎてしまった時期があります。 食事からの摂取カロリーが消費カロリーよりも低かったため、体重は減り体脂肪はアスリート並み。脂肪だけでなく筋肉も落ちて、お尻も胸も縮みペラペラでした。(笑) 体調にも異変が起きました。ホルモンバランスが崩れ、生理がこなくなり、肌のしわが増えました。真夏なのに夜は寒くてヒートテックを2、3枚重ね着して寝ていました。息苦しくなったり、言葉が出てこなくなったり、嬉しい、悲しい、そんな感情さえ感じにくくなったり…書いていてもぞっとします。 あの頃は心の底から笑うことがあまり無かった気がします。今となっては、そんなこともあったなあと笑いながら話せますが、体がどんどんおかしくなっていく様子にどうすれば良いか分からず、迷子状態でした。 病院に行って診察を受けても血液検査やレントゲンでは異常なし。 ナチュロパスや日本の専門医にも見てもらいましたが、体重を5キロ増やすようにと言われ、薬を進められただけでした。薬は症状には効くけれど、原因を治すことにはなりません。もちろん必要な時は薬の力を借りたほうがいいですが、私の体の不調はすぐに治さないと命の危険に関わるというようなものではありませんでした。 何よりも、体の不調を起こしている原因を取り除きたかったので、生活習慣と食事を変えて様子をみることに決めました。 トレーニングや食事を変えて体に不調が現れましたが、すぐに自分のやり方が間違っていることに気づけなかった理由の1つは、トレーニングや食事を変えたことで起こった良い変化もあったからです。 長年悩んでいた浮腫みや肩こり、便秘が無くなったり、割れやすかった爪が割れなくなり、エネルギー量も上がりました。 痩せて悪いことばかりでは無かったし、体重を戻したら体に起きた良い変化も無くなってしまうのではないかなという疑いもあり、「体重を増やしたら症状が治る」と言う医者の言葉はあまり信用できなかったのですが、無くなったお尻と胸は取り戻したかったので時間をかけてゆっくりと筋肉量と体脂肪を増やしていきました。 体重は水分量で大きく変わりますし、筋肉の方が脂肪よりも重いため、あまり参考にならないので、普段体重計にはのらないのですが、2年ほどかかってようやく症状がなくなり生理が戻ってきた時にふと体重を測ったら、ちょうど5キロ近く増えていたことにはとても驚きました。 診察してくれた専門医の先生、ナチュロパスの先生、疑ってごめんなさい・・・笑 この苦い体験を通して、人には健康を保つためにそれぞれ適正な体重“健康体重”があるということを痛感したのです。 前置きが長くなりましたが、健康のため体重を増やす方法を3つにまとめてみました。2と3は少し太り気味で健康のために体重を落としたい方にも参考にしてもらえると思います。 健康的に太る3つの方法 1、1日に消費するエネルギー以上のエネルギーを食事からとる 2、栄養素をしっかり吸収できる体を作り、栄養素を効率的に吸収しやすい食事の仕方を心がける 3、体が成長しやすい状態をつくる 具体的にどうすればいいかと言うと…

【時間が経つのが早い!】と感じる原因とは?!そう感じたらこの3つを見直そう

「年をとるにつれて1年があっという間だな・・・時間が経つのが早いな」 そんなふうに感じている人、手あげて〜! はーい・・ 少し前のことになりますが、バンクーバー発のアスレチックアパレルブランド、ルルレモンのグローバルアンバサダーサミットに出席する機会をいただき、4日間ウィスラーで過ごしてきました。 ルルレモンのアンバサダーは世界中に400人います。 私も今年になり、デジタルアンバサダーをさせてもらうことになりました! 今回行われたグローバルサミットは、世界中のアンバサダーの中から選ばれた100名が集まり、4日間を共にし、エクササイズ、ヨガはもちろん、ビジネス、セルフディベロップメントセッションなど学ぶ濃い時間を過ごします。 私は選ばれたわけではなく(笑)大阪の心斎橋ストアのアンバサダーである、Koheiさんの通訳として突如お声がかかったのです! https://www.instagram.com/p/Bw6RxEwnf_n/ ラッキー!!! 普段使わない部分の脳みそをフル回転させ、プラス、激しいHIITトレーニングやヨガ、そして運動会なんかまであったもんだからかなり疲れましたが、それ以上に多くの出会いがあり、素晴らしい体験でした。 セッションの中で、ゲストスピーカーで話してくれたJedidiah Jenkinsさんの話がとても興味深い話でした。 彼は、弁護士をやめ、アメリカのオレゴンから南米のパタゴニアまで16ヶ月かけて自転車で旅をし、それを元に本を出版しました。 「ルーティーンは時間の敵」 と彼は言います。 「もう今年も終わり?!1年があっという間だった!時間が経つの早い!」 これって歳を重ねるごとに思ったりしませんか? 子供の頃って、見るもの全てが初めてで、驚きの連続です。 脳がいつもONの状態になっている。 探究心や好奇心も旺盛。 すべてのことに感動します。 それが大人になると、ルーティーンを作っていきます。 社会、世の中はこんなものだとわかるようになってきます。笑 ルーティーンとは、決まり切った手続きや仕事の事。 朝起きて、朝ごはん作って、 子供を送っていって、自分は仕事にいく。 仕事ではタスクをこなし、 仕事帰りにスーパーで夜ご飯を買い、 そして帰ってご飯を作る。

飽き性、三日坊主で何が悪い!

ヨガ飽きちゃう!なんていうひといますか?.. いきなり告白です。私、飽き性で三日坊主です。ストイックではないし、ハマるっていうことがあまりない。 何をやっても中途半端で80%で満足しちゃうんですよね…そんな人他にもいる? 「これじゃあ一流にはなれないな・・」 そんな自分が嫌だなぁって思ったこともありました。 ま、なんの一流になりたいんだ?!って感じですけど。笑 今はそんな飽き性で何をやっても中途半端な自分でもま、いっかなー。むしろ強みにできるかな?!って思っています。 ぶっちゃけていいますが… ヨガもね、このポーズが絶対にできるようになりたい!とかっていうストイックさがない… そしてヨガに飽きることもあるんです! 教えている側なのに!!ありえない!! って思った? いやいや、みんな人間です。笑 でもね、教えることは不思議と飽きません。飽きたら、楽しくなるような工夫をします。自分でヨガをすることが飽きる時がある。笑 だからそういう時も、ワークショップとったり、インスパイアされるように工夫します。 それでも、こうやって私にしては珍しく10年くらいもヨガを続けていられるのは、私にとってヨガはただポーズをこなしていくというものではなかったから。それ以上に体と心、メンタルに大きな効果があったからだと思います。 バンクーバーに来てマッサージの仕事をしていた私は、セルフケアのためにヨガをしていました。 人に触れるっていう仕事は身体も精神的にも疲れる時があります。自分軸を持って、グラウンディングしていないと、マッサージをやった後にそのお客さんのエネルギーみたいなものをもらったりする場合もあります。。 もっちろん!施術する側も肩がこります。 強い体とメンタルを作りたい! なんていう思いから、近くにあったホットヨガスタジオに通いました。 そして、その後、教える気もなく、自分の知識を深めるために養成講座をとりました。 そこで、ヨガポーズ基本やコツ、体の解剖や使い方、哲学などを学び、毎回のヨガレッスンの時により体を意識して、力を入れて、緩めることができるようになり、よりインテンション(意図)を持って受けることができたんです。 もちろん、インテンションなんて決めずに気持ち良さに体を任せることもあります(^^) バンクーバーには、素晴らしいヨガの先生がたくさんいて、クラスの始めに先生が話してくれることを聞くのがとても楽しみでした。そういう話や考え方もスーッと体に入ってきて、マットの上だけではなく、普段の生活にも適応していったのです。 私にとって、ヨガや瞑想は、毎日の生活をそして人生をより向上していく、より豊かに幸せになっていくための、たくさんある手段の中のひとつにすぎません。   だからこそ、今まで何もハマったことのない、続いたことのない私にしては長く続いているかなぁ思います。笑   京都に春光院というお寺があります。そのお寺の川上副住職さんは、「世界中のトップエリートが集う禅の教室」という本の著者です。

科学的証拠あり!静けさが脳と体にもたらす4つの効果

私達の生活には、常に音があります。 テレビ、ラジオ、街の騒音。 通勤通学には、音楽やPodcast を聞いている人が多いと思うし、 ヨガクラスやジムに行っても音楽が流れている。 そして、頭の中で常に流れる自分自身の声。 たった2分の静寂な時間は、リラクゼーション音楽よりも体に深いリラクゼーションを与え、クリエイティビティ(創造性)を高め、そして脳の成長に必要不可欠なものであることが科学的に証明されています。 アメリカのセドナを訪れた時、街全体がとっても静かで心地よかったことが強く心に残っています。 それと同時に、頭の中がクリアになっていく感覚があったなぁ。 皆さんは静寂な時間を作っていますか? 科学的に証明されている! サイレンス(静けさ)が体、マインド、脳に良い4つの理由 1、静けさは、ストレスや緊張を溶きほぐす 面白いことに、Noise(ノイズ:騒音)の語源は、ラテン語の Nausia(吐き気、嫌悪)からきているそう! ナイチンゲールも 『不必要な物音や、心のなかに何か予感や期待などをかき立てるような物音は、患者にとって害を与える音である』 と言っています。 必要のない物音は、睡眠を妨げ、ストレスを与える。これは病気の人だけに言えることではありません。 必要のない騒音は、高血圧、心臓疾患とも大きな関連があると証明されていますし、それだけではなく、大きな物音は、大脳辺縁系の扁桃体をアクティブにさせ、ストレスホルモンを放出させると言われています。 扁桃体とは、恐怖感、不安、悲しみ、喜び、直観力、痛み、記憶、価値判断、情動の処理、交感神経に関与している場所です。 喜び、直観力の方がアクティブになってくれればいいんだけど、恐怖、不安など現代人に多い感情をもしかしたら刺激してしまうのかもしれません。 その他に、騒音とリラクゼーション音楽を聞かせた時の脳の変化を見た研究があります。 その研究では、騒音と音楽の間の2分間の何もない音の時に、脳が一番リラックスしている状態をみせました。 2分間のリラクゼーション音楽よりも、無音の時が体がリラックスするということを偶然にも発見したのです。 2、静けさは、脳を充電させ本来の力を取り戻す 現代社会は、刺激がいっぱいです。 体の全ての感覚器から、いろんな情報が入り続けていて、脳は情報処理をするのに働き続けています。 多くの情報処理をすることは、私達の前頭前皮質にどんどんストレスを与えていき、脳を疲れさせてしまいます。 前頭前皮質は、人間が最も発達している部位で、決断、問題を解決する、意志、人の個性などに大きく関わっている場所です。

ストレスや不安に強くなる!自律神経のバランスを整える方法を身につけよう

新しい年、ストレスや不安を減らして、バランスのとれた生活をしたい! と思っている人、少なくはないですよね。 日本はストレス社会だと言われています。 でもストレスは日本だけに限らず、どこに住んでいても、どんな仕事をしていてもあるものです。 ストレスとは、単に外因的な要素にすぎません。 取り除ける外因的な要素は取り除いていくことが必要です。 でもそれ以上に大切で、意識を持っていかなければいけないのは、そのストレス(外因的要素)に対しての自分の内側の反応です。 例えば、手術という行為。 お医者さんにとっては、その行為を何度も繰り返して経験しているので、そのストレス内でも落ち着いて手術をすることができるスキルが身についています。その緊張感を楽しんでいる先生もいると思います。 でも医者ではない多くの人にとっては、手術はストレス以外の何物でもありませんよね。 こんな感じで、同じ外因的要素(ストレス)に対しての一人一人の対応の仕方は全く違うわけ。 交感神経優位がデフォルト状態になっている現代社会 すでにご存知の方は多いですが、自律神経(交感神経と副交感神経)と呼ばれる神経があります。 交感神経は活動している時に優位になり、副交感神経は休息している時に優位になります。 私の大好きな下の図は、もう聞き飽きている人も多いかもしれませんが、何度でも言います!笑 ストレスを感じる時、交感神経が優位になります。 Fight-Flight レスポンス(闘争ー逃走反応)が体に起こります。 体が戦うか逃げるかのモードになります。 心臓が早くなり、呼吸は浅く早くなる。 太ももなどの大きな筋肉に血流がいき、すぐに走り出せるような状態に体が準備する。 指先、足先などの細い血管は今は必要ないと体が認識するので、手足の血流は大きい筋肉に運ばれ、手足が冷たくなる。 消化器系の機能は抑制されませう。 この状態は全く悪いわけではなく、何千年も昔から私たち人間の体にある自然な反応なんです。 パワーを発揮するために、体中が充電している!と考えてください。 でもこの状態は一時的な体の反応であるべきなんです! ストレス状況下から離れると、交感神経は静まっていき、バランスの取れた調和した体の状態にもどっていきます。 バランスがとれて、調和している状態。それがナチュラルな状態です。 そして私たちの体には、自然にその状態に戻ってくる力があります。 上の図の八の字を流れるようにいったりきたりする。

不安、鬱、疲れやすい症状…炎症が原因かも?メンタルヘルスと炎症と腸の関係

こちらの記事にも以前書いたように、私の旦那さんはクローン病という病気があります。 長いこと症状もなく落ち着いていたのですが、5日ほど前から症状が悪化していました。 1ヶ月くらい外食も多かったのもあるかもしれません。 https://www.instagram.com/p/BrjuyqAHsYg/?utm_source=ig_web_copy_link 症状が出たときに彼が一番に気をつけることは食事。 クローン病は自己免疫疾患のひとつで、特に小腸や大腸に炎症がでます。 症状がでている時は炎症がひどくなっているということなので、1日くらい何も食べません。 そして炎症を抑えるために以下のことを気をつけます。 ・糖分、砂糖を摂らない、彼の場合は果物も食べません ・プロセスフードを摂らない ・炭水化物を摂らない(白いご飯、パンなど) ・人口調味料、保存料を避ける、味付けはとってもシンプル、 ソースなどはできるだけ避け、シンプルにグリルした魚やお肉、そして野菜を摂ります ・お酒はなし これをすると大体症状は治まっていくんです。 この体の炎症は、彼のような自己免疫疾患だけではなく、精神疾患や精神状態、メンタルヘルスにも大きな影響があることが明らかになってきています。 不安、鬱、疲れやすい…は体の炎症症状である場合が多い? うつ、不安、圧倒された感覚、更年期の症状、生理不順、生理の時期の体調不良(PMS)、疲れやすい、思考がはっきりしない(Brain fog)、便秘、むくみ… これらの不調は、多くが体の慢性的な炎症状態が原因であると多くの研究でも明らかになっています。 そして脳だけではなく、腸とも大きな関係があるのです。 炎症は体の自然な免疫反応によって起こります。 だから炎症そのものはけして悪いことではありません。 熱がでる時を考えてください。 体が戦って、炎症が起きている。 でも休めたら、自然に健康な状態に戻るよね。 私たちの体は、想像をはるかに超える力、そして賢さがあります! でも、ストレスを感じることが多い日常生活(ストレスホルモン、コルチゾールは免疫力を抑制します)、農薬のかかっている野菜や果物、砂糖、人口調味料、保存料、環境による汚染などで、この炎症がなかなか鎮まらない。 そして炎症は一度起こると、自己永続性があるので、ドミノ効果のように体に影響していきます。 熱がでた時のように、自然な状態に戻ることなく、慢性炎症に繋がっていきます。

立ち直りが早い人にある「レジリエンス」と瞑想の関係

私はバンクーバーに住んでから10年が経つのだけど。 日本では、ヨガや瞑想はちょっぴり不思議な人がするものだと思っていて、全く縁のない世界だと思っていたのだよね。 毎日の仕事や当直に忙しくて、でも私生活も充実させたい!って動きまくっていて、立ち止まって空を眺めたりすることすらしたことがなかった。それがバンクーバーに来て、ヨガをするようになって、瞑想なんて習っちゃったりして、いろんなことに気づいていく力、感じる力がついていったかなぁって思う。 先日バンクーバー観光局のプロジェクトに携わって、バンクーバーのプロモーション動画を撮影しました! 知人の日本に10年住んでいたカナダ人とそんな話をしていたら、驚いた顔をして、彼女は逆に日本にいた時に、四季の美しさや移り変わりとか、小さなことを感じて、そこに幸せを見つけることを学んだって言っていた。 だから、どこにいても、自分探しの旅に出たとしても、その環境がそうさせる訳ではなくて、結局は自分自身なのだよね。 でもそれに気がつくために、環境を変えるのはとってもいいことだと思う。 瞑想は6〜7年ほど前のこと、当時映画関係で働いていた旦那さんが、ハリウッド俳優たちの多くがやっているTM瞑想をいう瞑想を聞きつけて、一緒に受けようって言われたのが始まり。 えー。 私ヨガやってるし。。 瞑想みたいなもんだし。。。 ってあんまり乗り気じゃなかったんだけど、尊敬するディーパック・チョプラ、オプラ・ウィンフリー、エレン・デジェネラスもTM瞑想をやっているなんて聞いて、ミーハーな私は、じゃあ私もやる!ってのがはじまり。 飽きっぽい私は、一つの瞑想法だけじゃ飽きちゃって、今ではその日の気分によって違うスタイルの瞑想をやったりしてる。 楽しくないと続かないもんね。 瞑想は体に深い休息を与えると同時に、脳を活性化していく。 現代社会とにかく刺激はいっぱいだから、私たちの頭って、まるで海の表面みたいにざわざわと波をうってる。 でも海って、ふかーいところはすごく静かだよねきっと。 瞑想は脳を活性化しながらも、ふかーい静かなところを感じれる気がする。 気がするだけでもいいよね。。。 瞑想している人の脳の8つの部分が発達すると研究でも明らかになっている。 その中でも重要な場所が3つ。 瞑想で活性化される脳の場所 −前頭葉 ここは人間が特に発達している場所。意志、決断力、アウェアネス、感情規制、そして柔軟性にも関係している場所。 −海馬 記憶と関係している場所。この場所はレジリエンス(回復力)にも深く関係している。 恐れ、不安、鬱、トラウマと関係がある場所ですが、ここが発達することによって、上手に処理をしていけるようになると研究でも報告されています。 −脳梁 左脳と右脳をつなぐ場所。瞑想をしていると、ここが太くなり、左右の脳のバランスがとれやすくなる。 喧嘩して、感情的になっている時も(右脳優位)、論理的なことをすぐに言えたりする脳になるわけ!

セルフエスティームを高める魔法のことば〜あなたは褒められ上手?

今日はシンプルだけどパワフルな言葉を皆さんとシェアします。 それは、、、 I am enough! 私は十分だー! という言葉。 イギリスのトップヒプノセラピストであるMarisa Peerは30年のセラピスト歴を通して、多くのメンタルの問題、鬱、ドラッグ、アルコール、買い物中毒、過食、拒食症の根本の問題は I am not enough. 私は十分ではない という思考にあるという結論に至ったそう。 全てはセルフエスティームが低いことと関係している。 これってみんなあることだよね。 彼女の患者さんは、有名なハリウッドスターから、大きい会社のCEOなどステイタスの高い人が多くいるそうです。どんなに美しいモデルでも、周りから”成功している”と言われている会社のトップの人も、掘り下げていくと、「自分は十分じゃない」という思考に行きつくそうです。 そしてそういう人に共通していることは 褒められ下手。 誰かが褒めても絶対 「あ〜、これはここがいけなかった。まだまだ。」 などど何かと理由をつけ素直に受け入れることができない人が多いそう。 セルフエスティームを高める方法その1 褒められ上手になりましょう! 褒められたら、 「ありがとう。私も気に入ってるんだ〜。」 「ありがとう。嬉しい〜!」 です! 褒められてそれを否定するのは、プレゼントをもらって

永遠はたくさんの「今」から作られている

日本で研修医だった頃。 私は名古屋市のど真ん中にある救急車もたくさんくる病院で働いていました。 2年間はERの当直があり、眼科になってからも外科直といって、外傷の人の救急車を受け入れる当直がありました。 朝元気に会社に行ったお父さんが、交通事故にあって運ばれて目の前でみるみる容態がかわって行く姿だったり、 仕事中に高圧電流に謝って触ってしまって、即死した人とか、 飛び降りの人とか、 医師をしていると、普通の人よりは人の死に直面することがあります。 直面するたびに 「この人の人生は満ち足りていたかな。そうだといいな。」 なんて心の中で思っていた。余計なお世話だね。 諸行無常。 この世の全ての物事は、絶えず変化し続け、 決して永遠のものなどない。 あ、私、仏教徒ではありませんよ。。。念のためね。 今日の私は1年前の私とは違うし、昨日の私とも違う。 思考も5分前の思考とは違うし、 今吸った息も、さっき吸った息とは違う。 体の細胞も血液も、変化し続けているもんね。 「決して永遠なものなどない」 なんていうと悲しいことに聞こえてしまう。 愛する人とはずっと一緒にいたいなって思うし、 変わらないことは、安心感を与えたりもする。 でも、永遠がないからこそ、 じゃあ、今を、この瞬間を心の底から楽しんで、 目の前のことを大切にして生きよう! なんて視点を変えることもできる。 永遠じゃないってことは、進化できる!っていうことでもある。 だから、むしろ楽しめたら最高なのかもしれないね。 先日初めたフェイスブックのグループ、Wellness To