この記事を書いた人
ヨガインストラクター
Mayumi
私のヨガ、瞑想との出会い。
それは趣味で行ってたランニングが、股関節を痛めて出来なくなったのがきっかけです。
お金をかけず(せこい!!笑)自宅で体を動かす事を行いたくて、YouTubeで検索していて出逢えたのがWellness To GoのArisaさんなんです!
今日は、心拍数を上げ大量の発汗ができるランニングが好きだった私が、今はヨガや瞑想を通して、体も満足し充実感、達成感、心地よさを味わうことができるようになった経験を、ぜひ皆さんにシェアしたいと思います。
ヨガや瞑想は新しい自分発見の旅!!そんな旅への一歩を一緒に踏み出してみませんか?
ヨガと瞑想を始める前の私
ヨガのイメージ
私が元々もっていたヨガのイメージ。
難しいポーズが出来るようになる事が目的であって、運動不足の解消、ダイエット、健康管理、スポーツクラブのメニューと何らかの形で体にアプローチする為のエクササイズだと思っていました。
(もちろんこのイメージは間違いではないです。)
瞑想のイメージ
瞑想に関しては、日本のモデルさんが毎朝ルーティンで行っているとメディアで放送されていたの見たことがありました。
「素敵なルーティン!わたしもやりたーい!」
そんな軽い気持ち程度でした。
でも?どうやったらいいのかな?
やり方が解らないし、集中力がないし絶対『無』になれない!
瞑想にこのようなイメージを抱いてる人は多いと思います。
私もまさにその1人でした。
効果あるの?と半信半疑だった私
はじめてのヨガとその後…
ヨガのレッスンでは、呼吸にフォーカス?意識?
ちょっとよくわからないな、むずかしいなと思いつつも誘導された通りに行うことで、自分の呼吸を感じる事が出来た瞬間でした。
このポーズが出来るから良い!出来ないからダメ!という事もありませんでした。
白黒ハッキリさせようとしがちな私には、ヨガのレッスンでの”縛りのない誘導”がとても心地よかったです。
心拍数を上げ大量の発汗ができるランニングとは違い、私が体験したヨガには大きく心拍数を上げものではありません。
それでも身体はスッキリ!!できました。
もちろん汗がたくさんでるヨガもありますし、そんなヨガも大好きです。
心が満足しているからか、体も自然と満足し、充実感、達成感、心地よい疲労感を味わうことができました。
わたしにとっては新しい発見!!
「心とカラダが繋がってる」と体感、実感した瞬間でした。
はじめての瞑想とその後…
瞑想のほうはというと、思考がグルグルしていて正直これでいいのかな?って初回体験時の気持ちは、まだ半信半疑でした。
ちなみに、私が初めて体験した瞑想は、Wellness to Goのこちらのマントラ瞑想です。
子供の頃から周りがとても気になりキョロキョロしていてよく先生に注意されていました。
初めて行く場所は不安や心配で落ち着きが更に無くなります。
例えば学生時代授業参観の日はお母さんいるかな?って後ろばかりが気になり、授業どころではなく心ここに在らずでした。
花火大会を観に行った事を書く夏休みの日記には花火鑑賞の感想ではなく、花火を観ている周りの人の状況観察絵日記!笑
今となれば笑い話になるのですが当時は私なりに周りと合わせる事に必死でした。
周りとあわせることが出来ないと仲間はハズレにされて悲しい思いもしました。
そんな私が社会にでてもやっぱり周囲が気になり落ち着きがないのに、瞑想の数分間は同じ言葉を唱える事で自分に集中してる!自分自身と向き合えてる!
気持ちよかったと同時に内観する事で思い出したくない過去が蘇ったりと困惑もしました。
時には涙を流したり反省、感謝、感動と感情を読み取れるようになりました。
私が瞑想を取り入れた中での感覚は、体の中をフワフワの塊が巡り廻るイメージでこれに優しく包まれていくような感覚でした。
この感覚は毎回感じるものではありません。毎回感じ方は違います。
大好きな水中にいる感覚や高い場所から見下ろしている感覚(マウンテン瞑想)。
瞑想の種類での感じ方もその日により違い、飽きる事なく日常に取り入れられてます。
どの瞑想をするのかはその日の直感で決めています。
こんなに起きた変化
私自身の生き方や心の様子
周囲の動きが気になってしまう私は、視線や言動に過剰反応しがちでした。
執着心、固定観念がとても強く、自分の思いは曲げられない頑固な心で、脳内もガチガチ。
人と柔軟に付き合う事が難しく、生きにくさを感じていました。
次第に狭い空間や逃げ道のない場所(人混み、道路渋滞、高速道路、急行電車などの公共機関)が苦手になり、仕事上、公共機関は利用せざるをえなかったのですが、そのストレスは大きく、時にはパニックや過呼吸になることも。
不安を和らげる瞑想、通勤前や移動中の電車でできる瞑想を実践しながら電車に乗ってみると、不思議と呼吸も落ち着き、無事に目的地に辿り付けるようになりました。
まさに(今)に集中出来てる瞬間でした。
周りからの反応
職場の人からは「丸くなったね!」と言われたり、友人からは「何か?変わったね!」と言われたり、周りの反応がある事に私自身もびっくりしました。
幼少期から周囲と合わせる事が苦手だった私が、周囲に気を取られすぎず心地よい距離感を保つ事ができるようになりました。
引き寄せていく!自分の周りの人間関係
そして1番の驚きが!新たに出逢う方々。それがホントに素敵な方ばかり。
類は友を呼ぶ!鏡の法則!引き寄せの法則!
瞑想を通してこんなにも人間関係に恵まれるとは思ってもいませんでした。
世界中の人がご飯を食べたり歯を磨くように、日常に瞑想を生活に取り入れたら世界は平和なんだろうなぁ。
自分を知って自分を愛することで人に優しくできる︎。まずは自分からというのはその通りだなと感じます。
毎日のヨガと瞑想〜私の実践方法〜
さて、さいごに私が日常で実践しているヨガと瞑想の取り入れ方を、具体的にご紹介します。
私の場合は朝食前に、こんな流れでやっています。
★朝ヨガ10分〜15分:お散歩前におしり周り、股関節周りを緩めるのが好きです。
【お尻・外ももに効く】代謝アップ朝ヨガ | Wellness To Go by Arisa
★ウォーキング30分〜40分:ウォーキング中はラジオ。ラジオは聴くことのみなので想像力がとても膨らみます。人に伝えることの勉強になります。だいたいFMヨコハマ(ちょうどいいラジオDJ光邦)を聞いてます。
★瞑想10分:天気が良ければ公園で。公園で行うマインドフルネス瞑想は 大好きです。五感を感じやすいです。
朝の瞑想 10分マインドフルネス瞑想 [五感を使い、五感を鍛える] | Wellness To Go by Arisa
こんな感じで、朝60分程の自分時間を作ってます!
ちなみに夜はあまり瞑想はせず、軽いヨガを間接照明で行い、そのまま眠りにつきます。
さいごに
タイミングは、自分の心地よいタイミングがベストです。
私は朝の静かな時間を有効活用するのが大好きですが、タイミングはみんなそれぞれだし、できる時と出来ない時がある事は当たり前。
そして出来なくても自分を責めないことが大切だと思います。
私の日常にヨガや瞑想が定着したのは、自分の声を大切にして、やりたい時間やタイミングを見つけられたから、だと思っています。
正直、時間がなくてできない日もあります。
でもそんな時には、それでも良いんだよ!!って優しく自分と対話します。
ヨガや瞑想は新しい自分発見の旅!!
明日の私!5年後、10年後、20年後の私が楽しみになっています!!
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