ムーンダイエットで食欲コントロール!月のリズムから体の変化を知ろう!

生命の誕生から死まで。
地球から遥か遠くにありながら、人々に大きな影響を与えていると考えられている月。
実はそんな月の動きを意識することで無理なく食生活を整えることができるようになるかもしれないんです。

月の動きと私たちの体の変化、それに合わせたお勧めの食生活を具体的にお話ししていきます。

月の満ち欠け

満月に向けて月が満ちていくにつれ、食欲が増していく

この時期は、無理に食事の量やカロリーを減らさず、質の良い、できるだけ加工のされていない食材をシンプルな味付けで、バランス良く食べることを意識すると良いです。カロリーは低いが栄養が高い旬の野菜や脂身の少ないたんぱく質をしっかり食べましょう。

ムーンダイエット

チェックリストをダウンロードする^^

★食事内容に気をつける
★バランス良く食べることで、体を満たす
★たんぱく質をしっかりとる
★揚げ物など脂っこいもの、炭水化物や甘いお菓子など糖質の多いものを減らす
★野菜をたっぷりとり、食物繊維を多く含む食材を積極的にとる
★発酵食品や抗酸化作用の高い旬の野菜やフルーツをとる
★甘い飲み物やお酒、カフェインは控える

おすすめの食材

海藻類、貝類、えび、あじ、たまご、鶏胸肉や外国産のステーキなど脂身の少ないお肉、オーツ麦、蕎麦、豆類、大根やかぶ、ズッキーニ、アブラナ科の野菜、ベリー類、りんご

おすすめの運動

筋トレやコアトレ 筋肉量を増やせやすい

満月のあたりは、感情が高ぶり、気持ちが不安定になりがち

感情に任せて食欲が止まらないのは、満月の影響かもしれません。まんまるで明るい満月を眺めながら、深呼吸をしたり、ハーブティなどを飲んで、心を落ち着かせましょう。

自分の感情を紙に書いたり、軽いヨガなどの運動をしたり、瞑想をするのも良いですね^^

月が欠けていくのと共に、食欲が安定してくる

食欲をコントロールしやすい時なので、栄養価の高いものを少しずつ食べるようにしてみてください。

脂ののったお魚やアボカド、ナッツなどの良質な脂質を含む食材、さつまいもやかぼちゃ、雑穀米やオーツ麦のような食物繊維を多く含む炭水化物を食卓に加えてみましょう。

体を絞りたい人は、この時に食事と運動を上手く組み合わせてみてください。筋トレやコアトレだけでなく、有酸素運動を組み込むとより良いです。運動嫌いな人は、散歩や軽いヨガをしたり、座ったり歩いたりする時も常に良い姿勢を意識して1日を過ごしたり、大きな動作をしたり、こまめに動くようにしてみてください。

おすすめの食材

ナッツ類、アボカド、バナナ、サーモン、さば、鶏もも肉、豚ばら肉など良質な脂質を含むたんぱく質、玄米、雑穀米、芋類、キヌア、チアシード、ダークチョコレート

おすすめの運動

ジョギング、散歩、軽いヨガ、ラジオ体操、ダンス

ムーンダイエット

新月あたりから、排出モードだった体が、溜め込みモードになり始める

新月には、新しいことを始めると良いと言われています。新しいものを取り入れるには、まず不必要になったものを取り除いて、新しい良いエネルギーが入ってこれる準備をする必要があります。

加工食品やジャンクフード、砂糖たっぷりのお菓子や飲み物、カフェインやお酒などの刺激物を過剰にとっていませんか?取り過ぎていたら、数日だけでも量を減らしたり、やめることで、いつも頑張って働いてくれているからだに感謝の気持ちを伝えてあげませんか。からだが喜ぶ新鮮で栄養たっぷりの食材は、意識してとってみてください。

女性は満月や新月に生理がきやすいとも言われているので、月と体の繋がりを感じとりやすいかもしれません。全ての女性の生理が満月に始まる訳ではないように、人によって、または時期や暮らしている環境によって満月と新月の影響が逆であることもあります。自分の体の特徴や変化を月の動きに照らし合わせながら、観察してみてください。

Food&Nutrition

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