瞑想をやっていると、自分がやっている方法が合っているのか不安になることはありませんか?
瞑想に対する疑問で多いのが【瞑想中に眠くなってしまう】ということです。
眠くなることっていいことなの?ダメなことなの?
そんな疑問を持ったことがある人は最後まで読むとそのモヤモヤが解決します^^
動画で見たい人はこちらから!
瞑想中は深いリラクゼーションモードに!
全ての瞑想に共通していえること、それは体が深いリラクゼーションに陥ること。
しかしマインドはクリアに覚醒している状態です。
寝ている間も深いリラクゼーションに入るのですが、マインドも寝ている状態になっています。
体が深いリラクゼーションに入ると下記のような効果が見られます。
- 体の機能の修復をする
- 必要ないものを体から排除する
- ホルモンバランスを整える
体全体の修復をする瞑想ですが、脳の働きにも変化をもたらしてくれます!
以前のブログをチェックしてみて下さいね。
眠くなるのはよくあること!
瞑想中はたったの10分でもこのリラクゼーションの効果が起きています。
修復作用が働き、自分が気づかないうちに自然と体に必要ないものが出て行っているのです。
体の中から必要ないものが出ていくときやストレスがリリースされる時に、それが「眠気、あくび、涙、思考」などになってあらわれるのです。
特に眠くなる時はこんな時!
- 体が疲れている時
- 瞑想を始めたばかりの時
眠気が襲ってきたらそのまま寝るのもオススメです。
お昼や夕方に瞑想をしていたらそのまま5~10分くらい寝て起きると体がスッキリします。
眠くなるのが続く場合の対処法!
瞑想をする場所と時間帯を変える
瞑想を続けていると寝ているときと起きているときのちょうど間のような、心地よいポイントが見つかるようになってくるのを自分で感じるようになります。
しかし瞑想をずっと続けているのに毎回瞑想中に眠くなり、心地いいポイントが見つからない人は瞑想をする場所と時間帯を変えることをオススメします!
☆朝起きてすぐベッドの上で瞑想をしている人の場合
・朝→まだ体が100%目覚めていない状態
・ベッド→眠りとリンクしている場所
という眠くなる条件にピッタリになってしまいます。
朝に瞑想する場合は起き上がって体が目覚めた状態にした後にベッドの上でない場所でぜひ瞑想をやってみて下さい^^
疲れているという体のサイン⁉
前述したように、特に疲れている時に瞑想中に眠くなることがあります。
これが体からのサインかもしれないので、睡眠時間や睡眠の質を整えてみるのもいいかもしれません。
水分補給もして自分の体をしっかり休める時間も作ってあげましょう!
【なかなか眠れない夜にさようなら!睡眠の質を上げる3つのポイント】
最後に
自分の体の状態を知っていくことは生きていく上でとても大切です。
疲れすぎている時は休む時間を増やしましょう。
そうすることで心にも余裕が出てくるかもしれません。
瞑想を通して自分と向き合う時間を増やし、自分自身を労わってあげましょう!
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