最近よく見かける「自分と向き合う」という言葉

最近よく見かける「自分と向き合う」という言葉
この記事を書いた人
ヨガ講師 / NLPコーチ
AI OIKAWA

日々生活が変化する今の世の中
自分を見直す方が増えているんだなぁ〜と思います。

私もそのうちの一人で、以前に比べて自分について考える時間が増えました。

ヨガ、瞑想、ジャーナリング、色々な方法がありますが
みなさんはどのようにして自分と向き合っていますか?

「どうやって向き合えば良いかわからない」
「これで合っているのかわからない」
「仕事で疲れてレッスンに行く時間がない」

そんな方へ
日常の中で意識するだけで心が変わる、ヨガ哲学をご紹介します♪

ヨガ哲学ってなに?難しい?

ヨガ哲学は5000年以上も受け継がれているヨガの教え、考え方

心の取扱説明書」とも言われています。

一見難しく思う方もいると思いますが、噛み砕いていくと
現代の私たちが幸せに生きるためのヒントが沢山詰まっているのです。

最近よく見かける「自分と向き合う」という言葉

自分とは?

ヨガの考え方では
「心と身体を見つめる存在が本来の自分」と言われています。

自分を客観的に見ると言うこと

とはいえ、わかっていてもいざ感情的になると難しい・・・

普段から「心と身体」と少しだけ距離を取るイメージをしておくと
穏やかに過ごすことができます。

最近よく見かける「自分と向き合う」という言葉

その時だけ、やろうとしてもなかなかできない。
ダイエットも勉強も心の在り方も、何事も習慣化が大切なんですね。

サティヤ(真実)

ヨガ哲学の八支則という教えの一つにある「サティヤ」

文字の通り
真実に生きること、嘘をつかないこと

嘘なんてついてないよ!と思う方もいるかもしれません
では、自分自身に対してはどうでしょうか?

♦︎疲れた身体に鞭を打って働いていませんか?

→ 香りや味で楽しめる食事を選んだり深呼吸をしたり
今のあなたに出来る限りで自分を癒す時間を作りましょう。

♦︎悲しい思いに蓋をして抑え込んでいませんか?

→ ネガティブな感情が湧くことは生きていれば自然なことです
なんで悲しかったか?何を工夫したら改善されるか?
友達の相談に乗るように、自分ともコミュニケーションを取りましょう。

このような小さな意識の積み重ねが自分との信頼関係を作ります。

自分から湧き上がることに、ジャッジは必要ないのです。

最近の毎日を振り返るとどうでしょうか?
こうして振り返ることも自分と向き合う大切な時間ですね

マットの上でヨガをすることが主流になっていますが
マットを出た日常でもヨガ哲学を取り入れ生活をすることで
より生きやすく自分らしいライフスタイルを目指せます。

腑に落ちたものがあれば
毎日を心地良く過ごすエッセンスとしてぜひ取り入れてみてくださいね!

もちろんヨガ以外で自分と向き合うこともOK
あなたの心が「心地良い」と感じることが重要ですよ。

みなさんが、心地良く毎日を過ごせますように♡

Mind

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About Wellness To Go by Arisa

ウェルネスとは、「より豊かに生きるための方法や過程。そのために意識、気づきを高め、学び、チャレンジしていくこと」。“To go” は“お持ち帰り”という意味です。
このサイトに遊びにきてくれた人が、ピンときた情報を “お持ち帰り”して、1日5分でも10分でも忙しい日常から立ち止まって、自分と向き合う時間を作り、カラダとココロの状態に気づいたり、リラックスするヒントになったら最高です。皆さんのウェルネスの旅をここから一緒に始めていきましょう!

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