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恐れや不安を安心に変えていく力、それは・・・

「人間は生まれつきネガティブに反応するようにできている!」

え?!なんだって?!

ですよね。笑

前回のブログでお話したように、私たちの脳は、私達を安全に守ることが一番の仕事。

恐れや不安は私達を守るためにでてくる体の反応なんです。

昔、人間が狩りをしていきていたころ、周りの危険(動物)から身をまもらなければ
いけなかった。昔から、人間に備わっている力です。

古い脳と新しい脳

「古い脳」と呼ばれる部分にこの恐れや不安を感じる部分があります。
ここは爬虫類〜哺乳類まで全てにそなわっている場所です。
生きいていくために必要なことをコントロールしています。
「恐れ、不安、怒り」に反応する「情動」はこの部分。

でも私たちはこの不安や恐れを安心に変えていく力があります。

それが「新しい脳」と言われる部分です。
人間が一番発達している場所であり、「上手に生きていく力」を育める場所。
ここには「情感」が加わります。

人や自分を思いやる心、
人や自分を受け入れたり、
人や自分を許したり、

この場所が不安や恐れを”安心”に変えていくのです。

他人の幸せを願うと自分が穏やかになれる?

「自分が不安な時に、同じ不安を抱えている人のことを祈ることで、こんなにも自分が安らかで幸せな気持ちを感じることを初めて知りました」

最近、瞑想についてのコメントをよくいただきます。
こう感じている人が多いことに、感動します。

これはまさに「新しい脳」で不安を安心に変えていける人間ならでは力なのです!

世界中の2割の人は、あなたと同じ状況、心の状態にあるといいます。
自分が苦しい時、辛い時、その他の2割の人が苦しみから解放されるように唱えてみてください。

他人の幸せを思っている時、私達は自分のことは考えなくなります。
自分フォーカスによって発生していた苦しみから解放されるのです。

私は、パーソナルな出来事で不安でたまらない時がありました。
その時にこれを思い出してみたんです。

そしたら不思議なくらい心が落ち着きました。
もちろん不安はあるのですが、その感情に優しく寄り添っているような。
他にも不安を抱えている、世界中のどこかにいる人たちに支えられているような感覚。

他者を思う瞑想(LovingーKindness瞑想)には、以下のことも研究により証明されています。

科学的証拠にもとづく、Loving-Kindness瞑想の効果

1、ポジティブな感情が増え、ネガティブな感情が減っていく(参照文献

2、ストレスとも深く関係している迷走神経が健康な状態になる(参照文献

3、偏頭痛の減少(参照文献

4、慢性痛の減少(参照文献

5、鬱の症状、PTSDの症状の緩和(参照文献

6、脳の灰白質の増加(参照文献

7、不整脈の改善

8、加齢を遅くする

など、たくさんの研究がでています。

瞑想をしている人の脳は、この新しい脳の灰白質(神経細胞が集まっている場所)が、
瞑想をしていない人に比べて厚くなっていることが研究で明らかになっています。

瞑想には、まさに脳を変えていく力がある!

世界中が様々に変化をしている今、ヨガやメディテーションで不安や恐れを安心に変えながら、勇気と強さを身につけませんか?

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