【必見】恋愛依存症の克服にはヨガが効く?!ヨガで自分と向き合う方法を身につけよう!

この記事を書いた人 脱メンヘラヨガライター ちーちゃん 常にパートナーがいないと不安だったり、恋愛に振り回されて疲れてしまったりすることはありませんか? 当てはまる方は、もしかしたら「恋愛依存症」かもしれません。 そんな辛い「恋愛依存症」を克服するのに、ヨガが効きます! ヨガというと体を動かすイメージしかない方もいらっしゃるかもしれませんが、ヨガは体だけではなく心にも良い影響を与えます。 この記事では、ヨガで恋愛依存症を克服する方法についてご紹介します。 恋愛依存症とは? 恋愛依存症でない女性は、「自分のため」に恋愛を楽しむ事ができます。 一方で恋愛依存症の女性は常に「相手のため」を第一に考え、相手に尽くします。 パートナーから求められることに自分の存在意義を見出してしまい、自分が辛い思いをしてでも関係を続けてしまいがちです。 次の項目に当てはまる方は、恋愛依存症の可能性が高いです。 少しでも連絡がないと不安になる 恋愛依存症の女性は、パートナーからの連絡がないとすぐに不安になってしまいます。 少しLINEの返信が遅いだけで、「いつもはこの時間に返事が来るのになんで?」「既読になってるのに返信がないのは浮気してるから?」など、一人でネガティブな妄想を膨らませてしまい、不安でいっぱいになります。 その結果、しつこくLINEを送ったり、電話をかけたりしてしまい、相手をうんざりさせてしまうこともあります。 また、SNSなどを全て監視するのも恋愛依存症の女性の行動の一つです。 「SNSにはコメントを返しているのに、なんで私には連絡してくれないの?」と勝手にモヤモヤとした気分になります。 パートナー中心の生活になり、その他のことがおろそかになる 恋愛依存症は、自分の趣味から友達付き合いまで、生活の全てに影響がでてきます。 彼氏ができるたびに服装や髪型などを彼の好みに合わせて変えていませんか? また、仕事や友人との約束よりもパートナーとの予定を優先していませんか? 当てはまったら恋愛依存症の可能性が高いです。 恋愛依存症の女性はパートナーができると、パートナーのことで頭がいっぱいになってしまい、他のことが手につかなくなります。 家の中が片付かなかったり、食生活が乱れてしまったりなど、健康にも影響があります。 またひどい場合は仕事が手につかなくなり、社会的な評価を下げてしまうこともありますよ。 パートナーを失うことが怖くて仕方がない パートナーが自分の中の全てであり、存在意義となってしまう恋愛依存症の女性は、常にパートナーを失ってしまう不安を感じています。 そのため、パートナーが自分から離れていかないように、一生懸命相手に尽くします。 気持ちを留めるために高価なものをプレゼントしたり、彼のためにたくさん時間を使ったりします。