もしかして燃え尽き症候群?バーンアウトって何?燃え尽き症候群の対処法!

燃え尽き症候群の対処法
燃え尽き症候群(バーンアウト)って聞いたことはありますか? 耐えれば、頑張れば結果がついてくるという考えの残る日本では、多いかも。 仕事が忙しすぎる時に起こるものかと思いきや、挑戦ややり甲斐を感じられない時でもバーンアウトは起こるらしいです。 思い返すと、私も経験があるかも知れません。 仕事をしながら、夜学校に通っていて、さらにピラティスの学校にも行っていて、職場と学校以外では1ヶ月に1度くらいしか友達に会っていませんでした。85%以上の成績をキープしなくては卒業ができなかったので、必死だったけど、今考えると人に会いたくなかったのは燃え尽き症候群の症状だったのかもしれません。 達成感ややり甲斐を感じることができないと、すぐに飽きてしまうことも。。。これはただの飽きっぽい性格かな(笑) 最近は、燃え尽きそうになると家族に会いに行きます。私にとって一番気を使わずにいられるのが、家族の周りなので(家族は迷惑だと思いますが笑)1、2週間ゆっくりするとすぐに元に戻ります(^^) 燃え尽きてしまったら回復する気力すらわかなそうなので、燃え尽きる前に気づいて休んだり、環境を変えたり、少し違うことをしてみるのが燃え尽き症候群を防ぐ鍵かも知れません。 でも、今のままではいけないと気付きいても、なかなか状況を変えることってできないですよね。 自分一人で解決しようと抱え込んだり、自分が悪いからもっと頑張らなくてはなんて考えたり。 危機感を感じても、変えることのできない環境から抜け出せず、体が限界を超えてしまいます。 燃え尽き症候群の症状は、鬱の症状と似ていて、心体の疲労、脱力感、ネガティブ思考、喜びを感じられなくなるなど様々で、人によって症状が異なるそうです。

燃え尽き症候群は大きな病気につながる?

燃え尽き症候群はストレス状態が続くことによっておこります。 ストレス状態が続くと、血液中の糖分を細胞に届けてくれるインスリンが正常に働くなります。 そうすると、血糖値が下がらない状態が続き、血液中の糖分が血管に炎症を起こします。また、ストレス過多で副腎疲労が起こり、体中に炎症が起こったり、免疫機能が低下するなどのリスクも上がります。これらは、心臓病などの原因となりえます。

燃え尽き症候群を防ぐ方法

健康的な食生活は、燃え尽き症候群のリスクを減らす助けをしてくれます。 少なめの食事を3、4時間ごとにとったり、食物繊維やたんぱく質、良質な脂質を意識してとり、できるだけ必要以上に精製された食品や加工食品、糖分を多く含むものをとらないようにすることで血糖値を安定させて、体がストレスと戦えるようにすると良いです。 十分な睡眠、瞑想、運動を大切です。 瞑想が苦手なら、頭を使うゲームや読書をしたり、日記を書いて見ましょう。 運動は長時間に渡る激しいものではなく、軽い運動を頻繁に行うことが効果的であるようです。 ぜひこちらのヨガもやってみてくださいね!

LINEが新しくなりました!こちらからお友達になってくれたら嬉しいです。
LINE限定インタビュー動画を定期的に配信しています。 友だち追加

Lifestyle

燃え尽き症候群の対処法
いいねしよう!
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
About Wellness To Go by Arisa

ウェルネスとは、「より豊かに生きるための方法や過程。そのために意識、気づきを高め、学び、チャレンジしていくこと」。“To go” は“お持ち帰り”という意味です。
このサイトに遊びにきてくれた人が、ピンときた情報を “お持ち帰り”して、1日5分でも10分でも忙しい日常から立ち止まって、自分と向き合う時間を作り、カラダとココロの状態に気づいたり、リラックスするヒントになったら最高です。皆さんのウェルネスの旅をここから一緒に始めていきましょう!

Read More