【人付き合いに疲れた時】負のエネルギーをもらってしまう時の対処法

人付き合いに疲れた

人と関わることに疲れる

人の「負のエネルギー」をもらってしまう

そんな経験ありませんか?

友達、職場の人、人混み、パートナーや家族…

私たちは沢山の人たちに囲まれて過ごしています。

人との関わりがきっかけとなり、自分のエネルギーをコントロールできなくなることもあります。

  • 自分が主体になって発言や行動することが苦手な人
  • 人の目が気になってしまう人

そんな方におすすめしたい動画がこちら!

人と付き合うことが上手になる方法や考え方についてシェアしました。

自分のエネルギーは周りの人や環境に70~80%左右される⁉

自分が持っているエネルギーは周りの人や環境に70~80%左右されていると言われています。

自分自身のエネルギーの範囲が20~30%しかないことに!

自分が周りによく左右されていると感じることはありませんか?

心理学者のエレイン・アーロンさんが提唱したHSP(Highly Sensitive Person)という言葉があります。

「非常に繊細な人」という意味で、5人に1人がこの気質を持っているといいます。

感覚がするどい、人の気持ちに共感しやすいことが挙げられます。

またそれと似たような気質でエンパスという言葉もあります。

相手の感情に敏感で、共感力が際立って強いことを示します。

これら2つは病気ではなく生まれ持った気質なので上手く付き合っていくことが大切です。

先ほど述べた、私たちがもっているエネルギー。

理想は80%が自分自身、20%が周りの人や環境にしていくことです。

バウンダリーを決める

自分と周りの人の間にバウンダリー(境界線)を作りましょう。

赤の他人ではバウンダリーを引きやすいですが、家族やパートナーなどの身近な人に対してはバウンダリーを引きにくいです。

このバウンダリーという言葉、初めて聞いた方も多いかもしれません。

自分の時間や気持ちが他人の発言や感情に支配されていませんか?

線引きをすることで冷静に自分の気持ちを整理でき、相手に自分の思いを相手に伝えること、自分で決めたことを実践することが出来るようになっていくはずです。

セルフラブを意識する

バウンダリーを作り、自分を大切にすることはとっても大事。

それが自分を愛するセルフラブへと繋がるいい練習にもなっていきますね。

自分が自分を失わずに生きていくTipを紹介するこの動画を見て、ぜひ参考にしてみて下さい。

人との関わりに左右されない自分を築き上げていき、疲れると思ってしまう感情を減らしていきましょう。

こちらの記事も参考にしてみてね。

【Wellness To Go】わたしのまま”で好きになる セルフラブの秘訣

Mind

人付き合いに疲れた
いいねしよう!
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
About Wellness To Go by Arisa

ウェルネスとは、「より豊かに生きるための方法や過程。そのために意識、気づきを高め、学び、チャレンジしていくこと」。“To go” は“お持ち帰り”という意味です。
このサイトに遊びにきてくれた人が、ピンときた情報を “お持ち帰り”して、1日5分でも10分でも忙しい日常から立ち止まって、自分と向き合う時間を作り、カラダとココロの状態に気づいたり、リラックスするヒントになったら最高です。皆さんのウェルネスの旅をここから一緒に始めていきましょう!

Read More